「鬼に豆をぶつけて幸せを掴みましょう」 「鬼はぁ――外ぉっ!!」  轟音が場を支配した。雷鳴と聞き紛う程の凶悪な着弾音と共に粉塵がもうもうと舞い上がる。  あまりの反動に、固定砲台にしっかりと巻き付けていた縄が盛大に揺れる 「うわっ!」  僅かな縄の弛みを感じた次の瞬間、先頭で引き金を見据えていたついなが固定砲台へと引き戻される―― 「ついな!」  腹部の確かな締め付けと共に、慣性の法則により、ついなへと腹部を支点とした苦しみが襲い掛かる。 「ふぐえっ!?」  その場に踏み止まるのと引き換えに強制的に体をくの字に折り曲げることになったついなは、情けない悲鳴を漏らした。
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おはようございます。 昨日電子書籍大賞とスーパーダッシュ文庫賞の結果発表がありましたが、戦隊モノはその両方ともに次ステージに進めませんでした。 色々とこの場で書きたいことはありますが、そのすべてが負け惜しみに分類されてしまう内容なので、飲み込んで胸の内に秘めておきます。 投票してくださった皆様、各方面で協力してくださった彼岸ロージ様、本当にありがとうございました。また、お力添えいただいたのにもかかわらずにこのような結果しか残せず、本当に申し訳ございません。 戦隊モノは、懲りずに一巻を少年エッジスタ原作賞に参加させてあります。 もし、また応援してくださるという方がいましたら、よろしくお
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 そこらに溢れる烏合の一部、襲い掛かってきた一人の絶対正義の戦闘員を素早く斬り捨て、その白タイツに包まれた体を前方に蹴り倒した、その時。 「……うぁ!?」  聞き慣れたはずの銃声が、葉月を貫いた。  激痛を感じて右上腕へと視線をやれば、頑丈な戦闘服には無惨にも穴が開き、そこから勢いよく流れる血が視界に入る。更に、衣服の隙間から見える皮膚には銃創が視認できた。 「なんでだ……っ!」  弾の飛んできた方向――真後ろを勢いよく振り返り、叫ぶ。  すると、後ろで騒々しい音をたてながら楽しげに弾丸をばらまいていたイエローは一旦連射を止めて軽く手を握り、それをコツンと頭に当てて、 「あー、ご
「……分かりました」 「あ? 急になんだ、このおん――」  ワタクシ身を潜めていた物陰には、恐らく廃棄予定のものでしょう、薄汚れた食器の入った木箱が置かれていました。 「あ、いっひ……ひいいいっ! 目が、目が見えねえよおおおおおっ!!」 「うるさいですよ」  血に濡れたフォークを投げ捨て、ワタクシはのた打ち回る男へと近づく。男が床に倒れこむ瞬間に強く引っ張られ、髪がはらはらと宙を舞い、相変わらず美しい光を散らしたが、もうそんなことは気にならなかった。 「ワタクシが王子様を死へと誘った? 冗談も大概にしてください」  何故か、負傷した兵士の手助けも、ワタクシを押さえつける素振りすら
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 ――魔法使いの魔法は解けた。 「いたぞ、あそこの陰だ!」  怒号に背中を叩かれ、ワタクシは身を竦ませた。 「な、何故見つかって……」 「はっ、見ろよ! あの女、馬鹿みてえに長い髪を隠すの、忘れてやがんぜ?」 「本当だ……アイツ、馬鹿じゃねえの?」  続いた声によって、疑問は氷解した。  手遅れだと知りながらも、この無駄に長い自慢の髪をさっと引き寄せ、物陰に隠す。  金糸が宙に舞ったその時、廊下に吊るされているシャンデリアの光を浴びて、魔法が掛けられていたときと変わらず美しく輝いたのが、嬉しくもまた憎らしい。 「ああもう、ワタクシのばかばかばかっ!」  自己嫌悪に小さく叫び
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「いっちまーい、にーまーい、さーんまーい」  六条アトは、アスファルトに倒れたまま、声に合わせてぴらぴらと捲られていく紙幣を呆然と眺めていた。 「なーな……ちっ、千が七、万が零。あーあ、今回のカモはしけてんなぁー……なぁ?」  不良は言葉尻に合わせるようにして、べたりと投げ出していたままだったアトの右腕を蹴り飛ばした。情けない悲鳴だけは漏らさぬように、とアトは必死に歯を食い縛り堪える。 「……っ!」  そんなアトを見て、目の前の不良はニタリと嫌な笑みを浮かべた。 「なぁ、おい。来週さぁ、オレ、ちょーっと金が必要なんだよね? 従兄弟の姉の夫の再従兄弟が事故っちゃってさぁ。岐阜県まで行
「どーしよっかなぁ……」  沈鬱な呟きは、賑やかな昼休みの空気に紛れて溶けていく。 「どーしよ……って!」  眉間に皺を寄せて悩んでいれば、不意に、席へと戻ってきたリョウに頭を叩かれた。頬杖によって支えられていた頭がガクンとずれる。アトは不機嫌な瞳をリョウへと向けた。 「何すんだよ」 「金は貸せない。けど、それ以外なら手伝ってやるよ」 「それ以外って……」  アトの顔がひきつった。  素行こそ悪いものではないが、長瀬リョウは不良である。  それも、コンビニに溜まり、煙草をフカして満足するようなチャチなヤンキーなどでは尻尾を巻いて逃げ出すほどの、地元ではその名を知らぬ者はいない
「おねがい、空真君っ!」  空真の下へ茉莉の舌足らずな呼び掛けが届く。  未だに片膝を地面に付けたままだった空真は、慌てて立ち上がると、 「ふっ、任せるが――」  非常事態にも拘わらずに頑として変わらない尊大な語調が、途切れる。 「空真君を運んで! エアブーストっ!」 「ひ……っ!」  情けなく漏れかけた悲鳴をかろうじて飲み込めたのは、ひとえに舌を噛むことに対する恐怖のおかげだろう。  上昇も何もない飛翔感が空真を包んでいた。耳元で絶え間のない風音が鳴り響き、襟元から侵入した空気がバサバサと盛大に服をはためかせる。  茉莉が一度操作を誤れば、地面に顔面から衝突するかもしれない
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「パントリーの警備係」 「ね、ね、僕はココットっていうんだ。君、もしかして外の世界の人かい?」  ココットと名乗った少年は、キイの手を握ったままさも嬉しそうに跳び跳ねた。顔の両脇、白い布を巻き付けた一房ずつの髪が、耐えきれないという風にふらりと揺れる。 「外の世界から人が迷い込むのって、僕がここにきてから初めて!」  興奮を隠しきれていないココットが弾むように喋る。 「……それって、どれくらい?」  未だに状況を把握できていないキイは、戸惑いを載せた目でココットを睨んだ。 「んー、百年と少し、かな?」 「百年!」  事も無げに発された回答に、思わず大きな声が出る。百年。まだ
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最近は暑い日が続いていますね。 一見爽やかに見えるものの、その実灼熱を孕んだ陽光がアスファルトを焼き、熱気が足元からじりじりと這い登って以下略。 本題に入りますね。最近は輪に掛けて更新ペースが落ちてしまい、本当に申し訳ございません。 夏休みに入り、執筆に割ける時間が増えると思いますので、少しずつ更新を増やせていけたらと思います。 今現在、私は作家でもなんでもないのにも拘わらず、生意気にもスランプなどというものに陥っています。 知らぬ間に首までどっぷり浸かっていました。やだ、スランプ怖い。 この夏休み、周囲は受験真っ只中でかまってもらえな…一人の時間が増えると思いますので、これを機にス
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戦隊モノのみんなに野球をやらせたいです。 勇太郎がピッチャー、零士がキャッチャー、明人がファースト、葉月がセカンド、璃理はショート、緑君がサード、灰桃君がレフト、暗紅院がセンター、ソラちゃんがライト。 あいちゃんは交替要員。カヲリさんは監督。ソラちゃんと璃理のどっちをライトにするか、あと、暗紅院さんのホジションめっちゃ悩みました。というか悩んでます。やっぱり璃理の方が肩強いですかね。黄色ちゃんはきっと男子に混じって野球出来る子だから大丈夫です。バット持参しますから。 もちろん勇太郎はジャイロボーラーで!バクボール全種使用可能、ミーティアも使わせたいです。勇太郎チートすぎる。 でもバクボー
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脇役まとめ4です 1、2、3、の後にお読みください また、途中までしか読まれていない方はネタバレ注意です 主人公最悪は祐也が小四の話から始まります。先ほど説明したので割愛 仲間に別れを告げた祐也は、とりあえず朔夜達が魔王討伐に来るまでの間、静かに暮らそうと決意する ユウヤの力(なんでもありご都合設定(笑))でログハウスを拵える 捨て子を発見← 見捨てることができずに、拾う← 引き取って家族になったレンと、殺してしまった親友皇紀の名前の最初と最後をとって、レキと名付ける 祐也「俺は、俺に出来ることをするだけだ。己を信じる、それが最善策だ」 数日後、祐也が留守にしている間に野盗が押し入り、風邪
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脇役まとめ3です 1からないし2からお読みください ショタ化終了後、祐也がヒロインと恋愛フラグたてるけどまあそんなものはなかった 夢でユウヤの記憶を垣間見た祐也は、メフィスト達と契約をした際に知り合っていた神のもとに向かい、懇願の末、真実を教えてもらう その翌日、ユウヤの生前の願いも虚しく、反旗を翻した魔人達が町を襲撃 神に教えてもらった真実によって価値観が揺らぐ祐也だったが、皇紀の叱咤によって「如月祐也の芯」を取り戻す しかし、朔夜が魔人のリーダーを討ち取り、その光景を見せられた事によって、心の奥底に潜んでいたユウヤが堪えきれずに祐也の体を奪い取る 近くにいた皇紀を殺して、ユウヤはすぐさま
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脇役のまとめ2です 1からごらんください ここからが第一話「脇役のままがよかった……」です 同じ高校に通う朔夜と帰宅しているところ、朔夜を対象としたテンプレ異世界召喚に巻き込まれる 召喚の際、イレギュラーだった祐也は出現座標がずれて朔夜と離ればなれに なんやかんやあってテンプレを知っている祐也はそのままテンプレをなぞってギルドに登録する 当面の寝床を確保 登録の際に色々とあって祐也はチート能力(ユウヤの力)があることが判明 街で買い物中に不意を突かれて奴隷商に捕まり、アジトへ連れていかれる アジトで奴隷商人やそいつに雇われた傭兵を倒して奴隷を解放 身寄りのなかった少年を引き取る チャラララ
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お久しぶりです 作品を非公開にしてしまったこともあり「脇役シリーズ?はんっ、あんなどこにでも転がっているようなストーリーなんてもう覚えてないぜ!」という読者様が大半だと思うので、纏めたものをここに一応載せます。 時系列に沿って纏めてありますので、途中までしか読まれていない方はネタバレ注意です。 複数の神達の手によって異世界テリア創造 神様達の勝手によって歪められた力の塊(後のユウヤ)出現 ユウヤが神と出会う メフィスト達(魔物、魔人と称される生命)誕生 人間によるメフィスト達への排撃開始(ここで神が地球を創造する) 会談と偽り、人間がユウヤ達を奇襲 ベルが殺害される ユウヤ闇堕ち(笑)
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戦隊モノ三巻/_novel_view?w=22506179に応援特典を追加いたしました 七夕のお話です。本当は昨日追加したかったのですが、間に合いませんでした。すみません ポイントは20に設定してありますので、比較的獲得しやすいと思います そ し て  彼岸ロージ様主催の第一回戦隊モノイラスト&人気投票イベント/_event_view?e=126388が開催されました 勿論人気投票単体での参加も可能ですので、よろしければぜひご参加ください
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戦隊モノ三巻/_novel_view?w=22506179、挿絵追加のお知らせですー! 挿絵を追加したのは第一章P.22です 今回は、今まであまり目立っていなかったあの人にスポットライトがあたります! というか、彼はこれで初挿絵登場なのでは……あ、違いました。二回目の登場です! 彼岸ロージ様のイラストへのリンクはこちらです/_ilst_view?w=22618816 小説の挿絵はあまり画質がよくないので、是非とも彼岸様のイラストをご覧くださいっ!
あ、そういえば脇役のままがよかった……/_novel_view?w=22616652復活させました ※2011年4月31日~2012年3月29日に執筆した「脇役のままがよかった……」と、2012年4月4日~2012年8月9日に執筆した「主人公とは最悪なものだな……」を纏めたものです 当時の文をそのまま載せますので、最近の小説から読み始めた方は驚かれると思います 脇役のままがよかった……は一応処女作にあたる作品なので、生暖かい目で読んでください
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戦隊モノ第三巻、挿絵追加のお知らせです 戦隊モノ第三巻、一章P.6に挿絵が追加されました! 今回の挿絵ではあの少年のデザインが公開されます さらに、あの人の普段は到底見ることの出来ないような表情も! 細かい部分もございますので、ぜひ彼岸様のイラストの方からもご覧ください! 彼岸ロージ様のイラストへのリンクはこちらです!/_ilst_view?w=22612467 本編へのリンクはこちらです/_novel_view?w=22506179 もう進路も確定しましたので、これからどんどん更新ペースを速めていきたいと思います! 勿論、クオリティは落とさないよう努力いたします。少しでも楽しん
時間があったら、 けど、何よりも戦隊モノ熱が冷めない私です^q^ 三巻はいろいろと詰め込む予定なので、皆様どうか楽しみにしていてくださいねっ!
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幽霊少女と首吊り少年  つまらない講義を透過し、気を使っているのかやたらと遊びに誘う友人達に頭を下げ、装着したヘッドフォンが歌う世界に引き込もって帰宅する。  味気もなければ色もない、そのくせ力だけは奪い取る、まるで白紙を噛み締めているかのように不快な毎日。  ああ、つまらない。つまらなくて、息が詰まって、死んでしまいそうだ。 「たっだいまー……ま、誰もいねーけど」  重苦しい内心とは裏腹に、軽い声が口をついて出る。  そう言えば……アイツは、自然に嘘を吐けるのは凄いけど、それじゃ疲れちゃう。そう言ってたな。  鮮やかな映像が脳裏を過り、ノスタルジーが胸中を埋め尽くす。俺は口元
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アカシックガール  誰かの啜り泣きが響く。  強く、弱く。薄く、濃く。風のざわめきのように儚く流れたかと思えば、以前一度だけ耳にした事があるリヒャルト・シュトラウスのツァラトゥストラはかく語りきのようにわっと空気を割る。ゆらゆらと不安定に揺れる啜り泣きは不思議と耳に心地好く馴染み、不快感を感じさせないまま心を汚染した。 「……はあ」  小さく息を吐き出すと、少女は椅子に深く腰掛けたままそっと上体を俯せた。腕と頭を容赦なく学習机にしなだれさせ、閉ざされた視界の中、目蓋を閉じる。  カーディガンのポケットを探ると、お目当ての音楽プレイヤーが指先に触れた。視界を黒く染めたまま慣れた手付き
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返歌ノ世界  ――僕は猫被りだ。 「……十円のお返しでございます」 「ありがとうございます」  愛想の悪い中年女性店員にも笑顔で礼を口にして、そっとお釣りを受け取る。 「またおこしくださいませっ!」  レジを離れた途端、後ろからはきはきとした明るい声が追いかけてきた。 「いらっしゃいませ! カードはお持ちですか?」  ちらりと盗み見てみれば、先程までの女性店員は、大柄な男性に変容を遂げていた。それだけではない。制服が一新されている。白地に青のストライプが描かれたものから、黒字に青のラインが施されているものへと。  ――ああ、またか。  どうせ、過去で先程までのコンビニ会社
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アグリア・パーティ  雷鳴が空を粉々に砕いた。 「次から次に……うざいんだよ!」  少年は噛み付くように叫ぶと、大胆にも思える動作で右腕を横凪ぎに振るった。握り締めた剣の軌跡に赤い飛沫が弾け、少年の腕を、体を濡らしていく。 「……気持ちわる」  血の海に沈んだアグリアに侮蔑の視線を落とすと、少年はついっと剣を振り払った。湾曲のない刃に付着したアグリアの血液の大半が吹き飛び、源流へと還っていく。  無上の嫌悪を浴びせる少年に、奇々怪々な醜悪《アグリア》が群れをなして押し寄せる。 「またかよ……」  呆れ半分、喜び半分といった声音で呟くと、少年は僅かに血液が付着したままの剣を正眼
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戦隊モノ三巻/_novel_view?w=22506179の表紙が新しくなりましたー!! 勿論、表紙は渦中のあの人です!!もうちらりと見える八重歯がたまりませんよね! ちなみに、私は三巻の主人公は彼だと信じています 小説表紙では細部が潰れてしまう可能性があるので、彼岸様のイラストのリンクを貼らせて頂きます/_ilst_view?w=22577665 このイラストで応援特典となっている「裏表紙」は三巻の第一章小タイトルページに載せてありますので、どうぞご覧ください!! それと、彼岸様が描いてくださっている戦隊モノ二巻DC(ダイジェストコミック)
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「主人公と脇役の特別座談会」 戦隊モノ第二巻/_novel_view?w=22229974の応援特典で追加しました! 明人(戦隊モノイエロー)と皇紀(脇役厨二)が取り留めのない雑談をしてます ポイントは30と低めに設定してますので、よろしければぜひどうぞっ! 次の座談会は、如月先生と葉月の二人を予定しています
二巻DC(ダイジェストコミック)が公開されましたー!!/_comic_view?w=22561762 勿論、コミック作成者は彼岸ロージ様です!!ありがとうございます!! このDCはまだ未完成で、これから続きを描いて下さるらしいです! 小説読者様も、そうでない方も楽しんで読んでいただければ幸いですっ!
戦隊モノ二巻/_novel_view?w=22229974、挿絵追加させていただきましたっ! こちらが彼岸様のイラストへのリンクです/_ilst_view?w=22547977 今回の挿絵では、ついにあの人達が挿絵デビューです!凶暴可愛いあの人や、うさんくさい笑顔のアイツ、そ し て ! 私の大好きな彼もいます!もう後姿なのにあんなに可愛いとは……彼も私の嫁の一人です(挿絵追加ページは216ページです) それと、読者様にお詫びがあります 7日までの間、最後の悪あがき修正をします 二巻は色々ひどいので修正箇所も多く、栞が大幅にずれてしまう可能性が高いです。申し訳ございません 修正する以上
二巻挿絵追加しました! すみません、時間ないのでリンクはまた後で貼らせて頂きます!
戦隊モノ二巻/_novel_view?w=22229974、挿絵追加させていただきましたっ! 彼岸様、ありがとうございますっ! 例のごとく、彼岸様のイラストの方のリンクを貼らせて頂きます/_ilst_view?w=22541100今回も天使がいますよ、天使が!それとイケメンと、ちょっと弱っている美女がいます。眼福です(追加したページは153ページです) それと、すみません。ついでに宣伝させてください 戦隊モノイラストイベント開催中です/_event_view?e=124826 5月17日から開催しているのですが……はい、ここまで、見事なまでに参加数0です!わーい!やったね!ぼっちだ
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