早川素子

女はいつだって振り回される生き物ですね

好きな人のことを想うと、相手の一挙一動で心が揺れる。そんな経験はないだろうか。いや、多くの人が1度くらいはあるんじゃないだろうか。 舞台は職場。それも以前から知っていた近所のネイルサロンの元嫁を付け回
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早川素子

忘れることは悲しいこと

忘れ薬なんてものがこの世にあったら世界はどうなってしまうのだろう、と考えていました。 100万もする忘れ薬。使うとなれば相当の決心が必要な額である。それでも、忘れたいと思うほどのものを持ち合わせている
早川素子

養母とはいえ恐ろしい…

戸籍謄本からこんな話に広がるとは…さすがだなぁ。 血の繋がりはないとはいえ、養母は恐ろしい。奥さんの心を思うと、胸が痛くなりました。 男女というのは年齢ではないもの。けれど、かけ違えたボタンの最初は、
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早川素子

完全に騙されました(笑)

ノンフィクションかと思いました。 その筋の方のお話だと思わず最初は驚きました。 作者の作品を読むのは初めてでしたが、読みやすくてテンポの良いお話でした。 コンテストのテーマ、犬の使い方が上手いですね。
早川素子

心温まる物語です

最初は三菱くんなんて名前だから車とデートかと思いました笑 車に掛けて、三菱くんと本多さんなのがちょっとクスッとしましたが、話の内容はもっと別でした。 素敵なドライブデートの中で読者に明かされる主人公
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早川素子

女は獣の化身かと思いました

ヒューマンドラマとあったのですが、女が現れた時点であの時の銃撃で打たれた獣の化身なのでは?と想像して読みました。 見事にその想像は裏切られるわけですが、もっと壮絶な展開で少々驚きました。 最後の決断に
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早川素子

スカッとしました。

「くすり」をお題にめいっぱい使ったファンタジー。 大変なことは、まだ何も分からない子供にやらせればいい、そんな大人たちと子供たちの世界。 私は癒しのお薬がいいなぁ。と思いながら読んでましたけど、やはり
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早川素子

絵本の世界観が好きです

読み始めて、あ、好きだな、って思いました。 この世界観、この書き方、いいですね。 人のために何かをしても返ってこないことの方が本当は多い気がしますが、見てくれてる人はどこかにいるものですよね。そう思い
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早川素子

展開が面白いですね

アサシンのお話ということで、もっとひっそりと殺していく様を想像していたので意外と大掛かりな展開に驚きました。そうか、皆殺しかぁ、と。 個人的には途中のハラハラは展開が少し早いかな?と感じましたが、最
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早川素子

ひぐらしのなく頃にを思い出しました

余命宣告。 されても私なら何言ってんの?この人、って流しちゃいますけど、きっとなにか感じたんでしょうね、敦は。 喉を掻きむしった、の表現のところでひぐらしのなく頃にって漫画やアニメがあるんですけどそれ
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早川素子

不死という孤独

不老不死といえば、誰もがとは言わないけれど気を引くものだと思う。けれど、不死。老いるのだ。それがどれだけ残酷なことなのか、考えればすぐに思い至る。 けれどこの主人公は愚かだ。言葉の意味を簡単に理解した
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早川素子

私は逆の展開を想像していました

煙突掃除婦というのがこんなにも体に悪影響を及ぼすものなのを初めて知りました。 不思議なチカラを持った女の子と煙突掃除婦の2人の友情からの恋愛模様はなんとも痛ましくて、それでいてとても幸せそうで、胸が締
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早川素子

なぜだか涙が止まりませんでした

これは泣くような作品ではないよな、と思いながら、涙が出てしまいました。 大賞、納得です。 チェスにはまったく詳しくないのですが、彼らの対局はとても楽しませて頂きました。 真白とクロのチェスを通した友情
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早川素子

こっくりさんって久しぶりに聞きました

私はやったことはないけれど、子供の頃興味があったのを覚えている。こっくりさん。 死ぬ、というその言葉はまるで呪いのようについてまわる。偶然の離婚、偶然の再会。 二転三転するこの物語は書評通りで、とても
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早川素子

チェックメイトは相当な勇気だな

いやぁ、結末は読めてたんですけど、なぜだか続きを読みたいと思わされる文章でした。 少しポップで、どことなく謙虚で。 策さんの作品はこういうところが上手いなぁとよく思います。とはいえ、久しぶりの拝読でし
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早川素子

可愛いに年齢も性別も人種もありません!が素敵でした。

カワイイ。それを追求する人は山ほどいるだろう。 だが、こんなにほのぼのしたカワイイはどれほどあるだろう。 終始、ほんわかした和やかさで進むこのお話は、性差別に関して寛容になった世の中だからこそ受け入れ
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早川素子

タイトルが気になって読んでみました。

ちょっとネタバレも含んでしまいますが、まさかのラストでびっくりしました。 気付いてほしかったその相手。 ちょっとした嫌がらせみたいなものをを受けていることがいい感じに作用していて、巧いなぁと思わされま
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この作品は非公開になりました

早川素子

ありふれた日常のかけら

本作を読んで、もう一度タイトルを見て、『この世界の片隅に』という映画を思い出しました。 世界のかけらは、世界の片隅のどこにでも転がっている小さなドラマの数々。ドラマという程のものでもないのかもしれない
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早川素子

あぁ、分かる。これは、私だ。

久しぶりのエブリスタにきて、この作品を読んで良かったと思う私がいました。 これは、私だ、と思うと同時に、作者は男だったよな、という驚きが来ました。紛れもない女心を描けていて、思わず笑ってしまいました。
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早川素子
yomyomの結果ページからきました。 これは…衝撃の作品だなぁ、と言うのが第一声でしょうか。 生きているこの世界のあらゆる人間のことを考えてしまうし、考えても分からないんだろうという気にもさせます

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早川素子
これは、本当に読まなければいけない作品です。 まだ、一遍しか読んでいませんが、レビュー失礼します。 本来、私はこういう書物を読むことはありませんでした。歴史も過去の事件も、知ったところで私はこういっ
早川素子
以前に一度読んでいたんですが随分と遅くなりました。改めまして。 やっぱり、二度目読んでも泣きましたー(´;ω;`) こんなこと、現実にあるわけないじゃんって思うんですけど、やっぱり起きてほしいもので
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早川素子
修復という仕事自体、その形だけじゃなく纏う空気や息遣いを再現するものだという話を聞いたことがあります。 修復されるものには、作られたとき手に取ってもらえたとき、それを愛でているときに必ずしもストーリ
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早川素子
どんな経験をしたらこんな作品が書けるんだろう。 人々が年齢を重ねるごとに失くしていくものが、この作品には溢れていました。若いって、それだけで希望に満ちている。そのはず。でも、そんなことも忘れてしまっ
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早川素子
可愛かったですー!恋っていいですね(*´▽`*) 幼いころはクレヨン一つで夢が描けた、って素敵ですね。大人になるとそうはいかない。 視点を変えることで見えてくるストーリーは、二人のためのものみたいに
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早川素子
どうして、読者もスターもこんなに少ないんだろう。それが最初に浮かんだことでした。 選ばれる言葉も、感性も、豊かで瑞々しくて。感動のシーンでもないのに、なぜだか涙が出ました。本当になんでなんだろう。
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早川素子
恋の始まりって、そう、こんな感じ。甘酸っぱくて可愛らしくて。 すっかり恋の始め方を忘れた私には、とても新鮮なお話でした。 もう、主人公が可愛すぎて! 21グラム。このキーワードが最後にいい味出してま
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早川素子
なんて艶美なホラーなんだろう。 まさかの展開、指を食いちぎったときは衝撃でした。こんなのよく想像できるなぁ…なんて頭の悪い感想ですみません(^_^;) 食べられるとき、叫んだり呻いたりしないほどに陶
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早川素子
完全に裏切られました。。 いくら結末を予想してみても、こうなるとは思っていませんでした。 そして、最後。こうでなくちゃ!という逆転劇。 やっぱり、ミステリーのくろさん。さすがでした。 ミステリー読
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早川素子
腕時計。 このワードで私もつい先日一つ短編を書いたので、気になって読ませていただきました。 腕時計の意味と、小説の主人公にエールを贈るマナの素直さを想い、そしてそれは自分へのエールでもあるのだと感じ
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