アヌビスシリーズもすでに第4弾！！ 今回もドキドキワクワクしながら読み進めていくと、私の1番の推しメンが大・大・大活躍し狂喜乱舞！！😍 キュートさとかっこよさを併せ持つあの人の驚異的な凄さ、そしてお

待ちに待ったななおちゃんシリーズ第二弾！！ 今回もまた、愛にとことん生きる乙女ななおちゃんと、そんな姫を支える幽鬼八無双が大活躍！ 秘蔵さんの生み出すキャラクター達は、なぜにこうも魅力的なんでしょう

古き良きミステリ・推理小説というジャンルを下敷きに、秘蔵さんならではの新しく斬新な試みが大きく作用した結果、人間の怖さ、醜悪さ、美しさが混ざり合った濃密で重厚なダークミステリが誕生！ ミステリが故に詳

今までの秘蔵さんの作品の中で一番短いお話だが、とある家族の愛の形が驚きと共に濃密に描かれている。 読者の心の湖に波紋を大きく広げていく、大いなる力を持った美しい作品。 私自身心を動かされ、読後に

気高く可愛らしいななおちゃん！！❤️ ずっと見ていたくなるほど素晴らしいです！ ななおちゃんロスでしたが心が潤いました！ ありがとうございました😍

秘蔵作品にまたしてもずきゅーんと心を撃ち抜かれました！！ ここまで振り幅の大きい作家さんを私は知りません。秘蔵さんならではのびっくりな仕掛けや、根底に流れる奥深さは健在ですが、今までの作品とはジャンル

野添翔平シリーズ3作に新しくプロローグとエピローグが加わった完成版です。 短編バージョンを既に読んでいましたが、結末を知った後に読んだからこそ、プロローグが一層胸に迫ります。 タイトルにもなっている

秘蔵さんの作品を読むと、なぜか心の敏感な部分を引っ掻かれると同時に掻き回され酩酊してしまいます。 今回もラストに自然と涙が溢れたのですが、様々な感情が勢いよく去来するため、理由を探して自らの心に深く分

今回は他の秘蔵作品とのリンクもあり、ファンとしてはとても嬉しいサプライズ！ この商店街が終わった先には何が待っているのか、あの黒いカードのひらがなの意味とは、、、不穏にどこまでも続いていく長い道程を彷

美しく幻想的な草原の描写から始まり、ファンタジーな展開が始まると思いきや、そこはやはり秘蔵作品、謎の点と点が繋がっていき、次第に明らかになる恐ろしい真実により、我々読者を恐怖とやり切れない苦しさにじわ

神秘蔵アヌビスシリーズ第三弾である今作のテーマは「光体投射」。 作者である秘蔵さんのリアルな経験が今回は特に色濃く反映されている。魔術を主題にしたお話は数多くあれど、実際の魔術師が書いた小説はゼロに等

ネタバレになってしまうといけないので一言。 天井がひっくり返るような感覚を味わえます！皆さま油断せずに読み進めてください。 短編「霊園」とは雰囲気の全く違うお話なので、秘蔵さんの引き出しの多さと文章力

にやにやしながら読ませて頂きました！ アヌビスシリーズのファンにはたまらないスピンオフ！ 数々の小ネタが散りばめられておりますし、相変わらず伊達さんは愛らしいし（笑）そして何よりあの人の本名が、、、、

新しい個性的なメンバー達が登場し、ますます面白さに深みが出ている神秘蔵アヌビスシリーズの第2弾。 立ち位置によって容易に入れ替わってしまう「善と悪」という根源的でシリアスなテーマが流れているが、恐ろし

「徘徊すべき欠落」という謎めいたタイトルと不穏な展開にに魅入られ、ハラハラしながらも恐る恐る読み進めていく。 終盤怒涛のように明らかになっていく様々な真実に慄き、読了後に残る得体の知れない棘のような痛

ここ何日間彼に寄り添い共に過ごし、そして涙を一緒に流しました。 美しい情景と暖かな愛情、そしていつでも再び歩き出せる人間の強さが、様々な色に輝きながら心に染み渡っていきます。

まさかまさかの展開に毎回驚かされます！ 筆者の奥深い知識に唸りながら、ホラーとしてしっかり怖さを楽しめる一粒で二度美味しいお話。そしてただ怖いだけでなく、読後色々と考えさせられることでしょう。

後半から次々と明らかになる恐怖が、加速度を増しながら襲ってきて、たまらなく怖い。主人公と一緒にぐらぐらと眩暈がするほど、、、 話の構成も素晴らしく、短編だけどとても読み応えのあるホラーです。 ホラーを

読みごたえのある長編で、怖くも美しいホラーです。 登場人物達もそれぞれが魅力的。 神秘哲学の知識がふんだんに織り込まれているので、魔術に興味がある方に特におすすめの作品です。