放送室 -夢の終わりに- はるか「……やっぱり、ちょっと寂しい」 神野「なんだ、浮かない顔して」 はるか「楽しいことが終わったの。1か月のお祭りが。トリコロールがたなびいて」 神野「なんだ、それのことか。確かに、たったひとつの勝者を残して、他は全て敗れ去る。それぞれが背負うものをぶつけ合う。それは儚く刹那的。でも」 はるか「でも?」 神野「終わりは始まり。短い中に濃厚なエッセンスを詰め、『いま』の居場所を知る。それを磨いて、また帰ってくることを誓うんだ」 はるか「それは自分たちの中にあるってこと?」 神野「そうかもしれないね。ただ、それだけでもない。新しい形を取り入れる勇気が
放送室 -VOLT-AGE of Mordovia- 純一「ひえー、10人に勝てない11人の愚か者にならなくてよかったぜ」 弓弦「前回そんなことなかった?」 純一「あったんだよ、挙句アジア勢は全部未勝利だったんだよその時は!思い出すたびイライラする」 弓弦「むしろブラジルが虐殺されたことの方が印象強いんだけどね」 純一「あれはメジャーすぎるからいいんだよ。それはさておき、勝てたからいいけど、なんかいろいろと雑だった」 弓弦「簡単に決定機を作られたり、仕留め損ねたりしてね。でもさ、それは相手も同じじゃない?」 純一「どういうことだ?」 弓弦「何枚カードをもらったんだということ
/_novel_view?w=25070511「どっぺる ~写した従兄はどこへ行く?~」 作成しました。思いきったギャグ路線でいこうと思います。 ただし、当方ネット難民につき、当分は月1ペース+不定期での更新になります。何卒ご容赦ください。
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放送室 -緊急復刻?- 純一「いっちに、いっちに」 神野「どうした、急に筋トレなんか始めて」 純一「イーミィってなんだよ!」 神野「ああ。エルが雲隠れから帰ってきた?それで気が立ってる?」 純一「それもそうかもしれないが……なんだあのそっくりさんは?」 神野「そうなのか?」 純一「ユウナから見て従兄、眼が灰色、特技は高速戦闘……もう色々似てるよ」 神野「そんなことで対抗意識を燃やしていると?」 純一「他にあるか!?」 神野「そう怒るな。違うところも色々あるでしょ。アクセサリーに女性っぽい顔立ち、それに口も丁寧」 純一「そしてそもそもユウナは派遣社員になりましたって?」
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「For Truth ~Reconstructed~」の連載を少し休みます。スミマセン。 純一「まさか奴までが大阪に行くとはね」 神野「それはつまり?」 純一「インターンシップだって。化学メーカーと言っていたかな?」 神野「彼らしい」 純一「ごもっとも。まあ、あいつが食えないことにはじきにやってられなくなるし、頑張ってもらわないと困る」 神野「そうだね。とりあえずは役目を果たすことを願おう」
/_novel_view?w=24499104 「薔薇の軌跡」第2部、再構築開始しました。元の作品であまりにもやりたい放題しすぎて、ストーリーをぶち壊してしまった感があったので。 こうしているうちに原作者が帰ってくればいいのですが……。
明けましておめでとうございます。 今年は修士2年、そして就職活動です。 同時に、新プロジェクトを進めようと思います。 忙しくなるけど頑張ろう。
放送室 -緊急!WARNING!- 神野「……恐れていたことが、現実になってしまいました」 純一「沖縄に台風18号が襲来。今までと比べても尋常ならざる規模を維持し、毎秒60メートルもの暴風を吹き荒らしつつ北上している」 神野「すでに沖縄本島付近にもろもろの特別警報が出ています。これは未曽有の災害が今後起こりかねないというサインです!」 弓弦「起こってからでは遅いのです!いま、自分にできることは何なのか。可能な限り、安全な場所に避難するのが一番ですが、必ずしも逃げるのが最善ではありません!逃げるのがかなわないのであれば、今いる建物の高層に逃げるなど、できる限りの行動をとってください!
放送室 -秋嵐- はるか「舞い上がれ 嵐に乗せて 我が想い……」 弓弦「ん?何のこと?」 はるか「……いや、何でもないですよ。ただ、嵐が増えてきたなあって。それでみんなが考えそうなことを詠んでみたってだけ」 弓弦「そんな趣味があったとは知らなんだ」 はるか「まあ、こうして設定が増えていくことがあるからここっていうのは」 弓弦「もう慣れてるんだけどね。さて、最近出番が少ない我々なのですが」 はるか「仕方ない。妹さんの消息がてんでつかめないから」 弓弦「全くだ……。我々はいつでも準備はできてるんだけど。むしろエルが設定忘れてないかのほうが心配だ」 はるか「それは大丈夫でしょ。
放送室 -Olympic- 神野「シーズンだねー」 純一「そうだな。4年に1度のお祭りだ」 神野「古代でさえも、このときは戦争すら忘れて、しかし祖国の威を示すこと忘れず、己の技量を示し、全霊をかけて臨んだという」 純一「すべてを忘れられる、神聖な時間、神聖な空間だよ。それで、気になっているのはあるか?」 神野「ついさっき水球の試合が終わった」 純一「おっ、どうだった?」 神野「いやー惜しかったよ(8-7でギリシャの勝ち)。最後に気が抜けてしまったのかな。選手はもちろんだけど、かえって俺まで悔しくてならないよ。 それでも、百戦錬磨のギリシャをあと一歩まで追い詰めた。自分たちの戦
新規作品の情報です。 シリーズ「階段 -To New Myself-」のリメイクとして、「Re: Steps」の制作を開始しました。 現在、第1部/_novel_view?w=24221662の第1章を公開しております。 今後も不定期ながら更新を続けようと思いますので、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
再筆:セブンスクローバー様へ。 改めまして、私のプロフィールページをたびたび訪れてくださいますこと、ありがたく思います。 ご意見等あれば、コメントとして書き込んでください。必ずお返事します。 また、次のサークル/_crcl_view?cid=1489でも活動しており、こちらでも受け付けます。 お手数をおかけして申し訳ございませんが、どうかよろしくお願い申し上げます。
地震が起こりましたが、私は大丈夫です。 今後も充分用心いたします。
放送室Special -緊急企画・市原は本当に「普通の女の子」なのか?後編- 純一「本当に後編やるのか、これ。市原の話はもう終わったろうに」 絢瀬「だって面白いじゃない、この話」 純一「姉さんがそれを言っちゃだめだろ……。一人だけちんまいのをネタにするとか?」 絢瀬「その通り!156cmの56kg、72-58-82と打って、A65! 私は173cmの63kgで、92-65-93、E70でした!」 (この2人のデータが間違っていたらごめんなさい) 神野「もはや語るまい」 純一「まあそういうイメージはあったよ。あとは……」 神野「まだあるのか?」 純一「あと2名、極端なやつの
放送室Special -緊急企画・市原は本当に「普通の女の子」なのか?前編- ※前のデータがいびつすぎたので、カップサイズに影響を与えない範囲で訂正しました 桧垣「何のつもりかね?こんな図々しいタイトルなんかつけて」 純一「奴はどう考えてるのか。悪ふざけか、本当に設定に組み込もうとしてるのか」 桧垣「いやいや、これは悪ふざけだろ。というか何があった」 純一「エルのやつが『覚醒都市DiX』なるサイト(http://kakuseix.com/index.html)に出かけてって、そこの『女性キャラクター バストサイズ計測スクリプト』なんてのにデータぶち込みやがったんだ。しかもそのま
大事なことなのでもう一度。 ブロックの解除方法について。 パソコン:マイページ内『各種設定・メニュー』タブの末尾『各種設定を変更する』 スマートフォン用アプリ:右上『メニュー』から『設定』タブ。 これを開く『ブロックしているユーザー一覧』という項目がある。このページから設定する。 ・間違って押してしまった ・仲直りしたいなどで困っている という方は、ぜひ試してみてください。
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放送室2016 ~年始あいさつ~ 神野「えらく長いことお留守番状態だったような気がするんだが」 純一「無理もないだろ。エル自身が研究に忙殺されればね」 神野「それにしてもほかにどうにかできなかったと思わないか?」 純一「さあ?考えるだけ無駄じゃないの?」 神野「お前な……」 護「えーっと……ここでいいのかな?」 神野「どなた?」 護「警察官の羽生田護(はにゅうだまもる)といいます。どうぞよろしく」 純一「ああ……はい」 神野「それで、警察官がなんでわざわざこんなところに?」 護「そのエルさんが最近やっと動き出したそうで。/_novel_view?w=23902838
セブンスクローバー様へ。 このたびは、私の作品を応援してくださり、ありがとうございます。 何かご意見などございましたら、遠慮なくこちらへお申し付けくださいませ。 必ずや、こちらで返答させていただきます。 また、過去にこちらに非礼があるようでしたなら、この場でお詫びいたします。 以上、この場での発信になりまして申し訳ございません。
珍しく2日続けてエッセイ(?)/_howto_view?w=21369458更新したよ(^^;
/_howto_view?w=21369458 こちらの作品で、数学の問題作りました。 挑戦者求む。
月刊放送室・4月号 -研究室の日常- エル「こんばんは」 神野「こんばんはじゃねえよ、またしても長々とほったらかしにして……」 エル「今や定番ネタですね」 神野「開き直るな!それで?何のつもりだ?」 エル「これから、研究室で何か感じたことを話題に取り入れることができるのかなと思って。 価値観なんてどのようにでも変わっていくだろうし。まあ、ここの情報はちゃんと見てるさ」 神野「本当かよ……」 純一「神野、こればっかりは本当」 神野「お前が言うなら……うん」 エル「ここで提案です。活動記録をまとめて、改めて発信してみたくないですか?」 神野「話変わりすぎだ!研究室の仲間の話
月刊放送室・3月号 -空白- 神野「で、特別号とは何だったのか」 純一「ま、『いつも通り』だね」 神野「感心してる場合かよ……」 純一「いつもどおりはこれだけじゃない。また停滞だ」 神野「まあそうだね。 尤も、この間にいろいろあったらしい。昨年行けなかった名古屋に行ってきたり、帰りに雪の中を突っ切ったり……だっけ?」 純一「そして今日は真面目に読んでもいない小説のネタを引っ張ってきたり」 神野「エルさんお得意の斜め読み。勿論いつもこんなのばっかりじゃなくて、原作その他の提携先の作品は読み返してでもしっかり読んでますよ?」 桧垣「で、こんな感じで久々に話が動きそうだね」 純
月刊放送室・2月号 -下地があるようで無人の野- 神野「えー、智人さん、改めてこんにちは」 智人「こんにちは。まあ、まだここの雰囲気に慣れるには時間がかかるかもしれないけど」 神野「そんなものでしょう。 ところで、彼はエルが出してきた主人公では最年長だとか。40……」 エル「46です」 神野「あら、倍ですよ(笑)。まるで私どもが子供のようだ……って」 エル「どうも~」 神野「お前かい!誰かと思えば!」 エル「悪い?」 智人「いや、別にどうってことでは……」 エル「いや、あのね、難しいのはこっちの方よ。ここまで2つはベースがはっきり見えて、その上に何かを積み上げる形でやっ
今更ながら、神野の日常生活を真面目に書くとどうなるんだろう?
月刊(?)放送室 第1号 神野「えーと、とりあえずご報告。改めてごちゃごちゃしてたのを整理して、不定期コメントコーナーを月1(+不定期に特集)で統一するそうです」 純一「そのわりにもう月変わってるじゃないか」 神野「そりゃー……ヤツがグズだからだよ」 純一「いつもじゃない?」 神野「まあね。定時性を望むこと自体がそもそもの間違いかも。だったらなんで『月刊』なんて銘打ってるんだ、というのもあるが」 はるか「でもいいじゃない。節分に間に合っ……」 神野「てないから。とうに過ぎてる」 純一「むしろ間に合ったのは純白の電車」 神野「何かあったのか?」 純一「福岡(と唐津)に入っ
放送室・第5回 -休みからさめた日- 神野「えーと、こんなこと、仕事中(『Talkroom:Now on Air!』収録第1回/_novel_view?w=23159079の収録)にしゃべっていいのかな」 純一「まあ、いいんじゃない?加奈(灰薔薇 黒木さんの小説『狐日和のアノヴェリア』/_novel_view?w=22767843の主人公、西明寺加奈)とかは寝てるし」 ※作中で実際に加奈が寝ているシーンがあり、その間に機材を用意した。 神野「了解、了解。では改めて。ようやくエルが休養から戻ったらしい」 純一「その間に何してたんだ?あいつ」 神野「聞いた話、旅行か、手ごわいシミュレ
放送室 -第4回・決着のつけかた- 弓弦「……あのさ、はるかさん」 はるか「何ですか?」 弓弦「この場で言うのもどうかとは思うんだが……私たちはこれまでに多くの疑問を、作中/_novel_view?w=20789351でばらまいてきた」 はるか「ええ」 弓弦「だから、決着をつけないといけない。不毛な抗争だけじゃなく、この無秩序にも。 でも具体的にどうするかはまだ分からないし、決めようもない。……君はどう思う?」 はるか「そうね……実際、私にも分からないことが1つ。『時空の残想』の実像」 弓弦「それか……。時間に干渉するかのような動きをしてるし……まさか?」 はるか「それが何
「Talkroom:Now on air!」/_novel_view?w=23159079第1回を公開しました(未完成。後日追記します)。 また、灰薔薇 黒木氏の作品「トークショー(エル氏&灰薔薇の作品キャラ)」/_novel_view?w=23281436において、この作品と同じシーンが違う視点から記されています。 両作品、読み比べていただければ幸いです。
こんばんは。Lyric改めエルです。 某イベントにて、あまりにも読みにくいことが発覚したため改名しました。 そんな私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
/_crcl_view?cid=5890 サークル「Talkroom」開設いたしました。 キャラクター同士の交流の場として、また、コラボレーション関連の活動の場として運営させていただく方針です。 どうかよろしくお願いいたします。