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2歳の僕からの手紙には、驚くべきことが書いてあった。
佐崎らいむ
2023/9/28 更新
ミステリー
完結
14分 (7,990文字)
Satori
2023/9/30 13:44
重量級のミステリーかと思えば
予想外に予想外が積み重なる物語。 不気味とも言える事象が積み重なり、解き明かされていくストーリーに驚かされっぱなしでした。 それだけにラストパート、つい読み直してしまった笑 面白い人間関係ができてしま
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散歩で見かけた鳥さん
汐埼ゆたか
2022/1/9 更新
Satori
1/9 13:43
たぶんタゲリかと思います〜!
チドリのお友達にタゲリさんかと思われます。頭にちょろっと飾り羽根がはえていたりしました? スマホ撮影かなーと思ったので、鳥のサイズは結構でかかったかな?と予想。 超望遠カメラ欲しくなりません?(笑)
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それは雨と共に
羽音のように優しい、こんな出会い
佐崎らいむ
2023/2/19 更新
ヒューマンドラマ
完結
3分 (1,743文字)
Satori
6/12 18:51
瑞々しくてふんわりと甘酸っぱい。
待望の新作! 読み始めてすぐ、ああ〜、私もこういうの雰囲気の話が書きたいんだよなあ、と思った。かなり好き、本気で(笑) 主人公はあまりにも純粋で、だから仕事で傷つけられてしまったんだろうなあと、行間か
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明日からの雪のために
ハナジロさんの思い出は、いつも切なくて。
佐崎らいむ
2021/1/14 更新
ヒューマンドラマ
完結
6分 (3,403文字)
Satori
2/1 19:34
優しい物語ながら、奥深い。
端正な文章ながらも胸に迫るものがあり、筆力の高さはさすがです! 後輩の水原くんがとってもすてき。夢か現か。そのどちらだったとしても温かなのが、この小説の魅力のように思います。 野生動物と人間との関係に
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思いやり――連中がなぎ倒されて――
夕飯のしたくをしていると、突然、4歳の長男が泣きながらやってきて……
はやくもよいち
2021/5/15 更新
ヒューマンドラマ
完結
5分 (2,775文字)
Satori
9/13 17:58
ほっこり平和な気持ちになります。
母の勘違いがすごい(笑) でも、Eテレ以外は……という先入観に囚われていると、意外と気がつかないものなのかもしれない。子どもの居る日常ってこういうかんじなのかなあと、成長に対する親の感動を疑似体験させ
ネタバレあり
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この作品は非公開になりました
Satori
8/3 2:42
深夜に読みたくなる、優しいはなし。
本編読了後こちらに流れてきました。 死者の最後の望みをかなえるため、寝台特急で思い出の場所を巡りながら大切な人と最期に食べたい一皿、を用意する……という連作短編の番外編。 ああ、こういうパターンもある
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コン太の不思議な友だち
僕だってやれる!強い志で旅に出るコン太
うめゆみ
2020/7/31 更新
ファンタジー
完結
13分 (7,587文字)
Satori
7/31 23:07
心が温かくなる成長物語。
きつねの大冒険! でも童話だ~、とわくわくしながら手に取ってみたら、大人の胸にも刺さる数々の展開が待ち受けていて、想像以上に読み応えのあるお話でした。 修行をしてたくさんのことを学び始め、心が育ってい
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王牙よ舞え――訓練生パク・ヤワタ少尉、白い飛竜に遭遇する――
主人公パク・ヤワタの夢は、空軍のパイロットになること。彼は訓練飛行の最中に人類の敵、飛竜と遭遇する。
はやくもよいち
2021/7/4 更新
ファンタジー
完結
32分 (19,050文字)
Satori
7/18 0:24
壮大な世界観に夢中になる。
飛行訓練中、予想外に訪れた飛龍。 臨場感たっぷりの空でのバトルシーン(動きのある描写がとても上手くて、いつも引っ張られてしまいます)ののち、担当教官の持つ過去と共に、明かされる歴史。物語の深さに触れる
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こんな夜に星の花束
ケイ君は私の心に浸透していく
うめゆみ
2020/7/9 更新
恋愛
完結
13分 (7,789文字)
Satori
7/9 8:48
笑って泣いてきゅんとする、大人の恋愛小説。
どの登場人物も人情味があふれていてとても魅力的。 笑いと涙と胸キュンの詰まった、読み応えのある作品でした。 出会い方は特殊だったけれど、そこから時間をかけて落ち着いていくふたりの暮らしが微笑ましい。
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あの止まない雨を待って。
産まなきゃならないんだ。この胸のバケモノを。
佐崎らいむ
2020/7/23 更新
ヒューマンドラマ
完結
9分 (5,107文字)
Satori
6/28 15:01
突き刺さるものがある作品
ストーリーの流れだとか、設定だとか背景だとか、カイリや友人や大人たちの考え方はどうなのかとか。小説の骨になっていく部分に対して感想を書こうするのが、おかしなことのように思えるほど、描こうとしているもの
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この作品は非公開になりました
Satori
2/25 13:46
究極の覗き小説!
この小説すごく面白かった(笑)ネット小説読まない人にもお勧めしたいくらい。 高層ビルの窓拭きのお仕事。気遣いに疲れた後輩くんの転職の事情にしんみりしてしまいましたが、それでもここには新しい世界の気遣い
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この作品は非公開になりました
Satori
2/22 15:33
捻りのきいた大人の童話
こういう短編をまとめて一冊にして本で読みたいなあ。というのが読後初めに思ったことです。 淡々とした語りがシュールな物語とのバランスを上手く支えていて、次々起こるとんでもないことさえも楽しく読ませてしま
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超究極完全無欠・完全自動運転完全無人運行路線バス
地域の足、全自動運転のコミュニティバスには、トンデモ事情を抱えた乗客が乗っています
はやくもよいち
2021/7/4 更新
SF
完結
9分 (5,235文字)
Satori
2/17 12:59
先が気になる展開の連続
よいちさま☆ 面白かった! あらすじやタグなど見る前に本編を読み始めたので、ああ~、個人スケジュールとバスの止まる場所が連動するなんて素晴らしい。などと未来に思いを馳せながら楽しく読ませていただいたの
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かくちょうじごく
――バケモノ ハ オマエ ノ――。謎のメッセージに、僕は懊悩(おうのう)する。
はやくもよいち
2020/8/1 更新
現代ファンタジー
完結
15分 (8,439文字)
Satori
2/15 14:44
想像の一段上を行く、深みのある短編小説
面白かった……! 主人公と一緒に空白の謎に一緒に惑わされ、彼が見つけた答えが胸が痛くなるようなものかと思ったら……。 AIが進化したらこんな事態にもなり得るのかも、という恐怖。それでも人間の中にある見
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落暉
良い子になんて、なれなくていい。
佐崎らいむ
2023/2/19 更新
ホラー
完結
14分 (7,978文字)
Satori
12/21 13:23
光を当てることで、強烈な闇を書いた作品。
人間は誰と出会うかによって人生が変わる。そんな言葉を思い出した。 心に空白があると、あらゆるものが入り込んでしまうのかもしれない。 いじめる側にとってはどんな行動を取ったとしても優衣は常に悪でしかない
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どうってことない雨になれ
佐崎らいむ
2019/7/4 更新
ヒューマンドラマ
完結
4分 (2,231文字)
Satori
7/1 16:26
肩の力が抜けるような、優しい物語。
こんな気持ちの立て直し方……、あったらいいねー。 偶然嫌なことを聞いてしまい、そんなときに傘の骨が折れて、通りすがりにゴミ置場に傘を捨てたら……ずいぶん面白いことになっていた(笑) 他動的だからかちょ
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この空に溶かして
伝えられない想いがある
佐崎らいむ
2019/4/19 更新
青春
完結
11分 (6,252文字)
Satori
4/6 15:48
「お、青春ものかあ」なんて爽やかなタイトルに惹かれて気楽な気持ちで読み始めてしまったが、これまたとんでもない問題作であった(笑) それぞれが心にしまったある秘密。もしかしたらまだ、彼らには本当の意味
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流鬼
13年ぶりに村に戻ってきた美しい母と息子。過去のものだった鬼の伝説が今再び蘇る
佐崎らいむ
2023/4/11 更新
ホラー
完結
3時間58分 (142,288文字)
Satori
2/19 20:23
オカルトや伝奇小説のようですが、そちらが副次的で、人間の生々しい感情を描いている作品。不思議と、誰かに偏って移入しなかったのですが、最後まで読んでその理由にも納得。高い筆力に支えられた文学小説です。
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この作品は非公開になりました
Satori
2/1 13:23
過去作にコメントもらうのは、作者的に気恥ずかしいのではないかと思うのですが、すごく面白かったので一言書かせてください(笑) 晴れて婚約者になった恋乃香と二神が遠距離恋愛に突入のハピエバ第二章。 すご
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冬の柴
佐崎らいむ
2019/1/7 更新
Satori
1/7 14:57
しばが可愛い~。 そして、ただ癒されるだけではなく、眼差しから物語が見えるイラストです。 少年のあの目が。心から信じられるのはあの犬だけといった風で、勝手にふたりのあいだにある絆を感じてしまいました
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冬の犬
願いを叶えるために訪れた冬の山で、彼が出会ったのは……。
佐崎らいむ
2019/4/19 更新
ミステリー
完結
12分 (6,994文字)
Satori
12/31 3:10
言葉のとおり、大幅改稿でした。 今回は短編仕様ということで、話の見せ方ががらりと変わって、ずいぶん落ち着いた小説に生まれ変わりました。 通常は、誰かに特別な何かをしてもらったり、言葉をもらうことが心
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タツ兄のトラック
独身中年ドライバー・タツ兄の物語を聞いてください。
はやくもよいち
2020/7/15 更新
ヒューマンドラマ
完結
5分 (2,893文字)
Satori
12/18 1:54
ああ~、これすごく心が温まるお話ですね。もしかして実話? なんて思ってしまいますが。 子どもたちが外に出るのが危険。一瞬「なんで?」と思ってしまいましたが、少し文章をさかのぼり……。 なぜそこに居るの
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ミケと黒い立方体(キューブ)
銀河を臨むホテルのバーで、僕は猫型宇宙人「ミケ」と出会う。情報の対価として、彼に協力することになるが……
はやくもよいち
2021/7/3 更新
SF
完結
38分 (22,756文字)
Satori
11/26 18:40
面白かった! 序盤から、シリアスな会話とギャップのある愛らしい仕草で「ああ、もう動きが気になって、まじめに読めないじゃないか~(笑)」なんて、即座に気になるお話のひとつになっていたのですが、話が進む
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HOME ~この空の下で~
絶望した男と少女がくぐった扉の向こうにあったのは、奇妙な日常「ウライサ」だった。
佐崎らいむ
2019/4/19 更新
現代ファンタジー
完結
1時間24分 (50,304文字)
Satori
9/2 23:45
伊佐と似て非なる世界『ウライサ』と、それぞれ悩みを抱えた男女。 読み始めてすぐに、これはまずいと思った。やられるな、と(笑) 行ったことがない場所のはずなのに、頭の中に鮮明な映像を浮かばせる力のある
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ソフトクリームはじめました
佐崎らいむ
2018/7/23 更新
Satori
7/23 4:39
気温39度。そしてコンビニにIC買いに行くも、帰宅したころには氷ゼロ。そんな猛暑の中、涼しげな水色ねことソフトクリーム! おおお、いろいろ絶望してたのでとても癒されました。ありがとうございます(笑)
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ひとすじの煙 (Smoke, Get in her eyes !)
彼につきまとう幼なじみの少女。その正体は、どうしても勝ち目のない相手だった。
はやくもよいち
2020/5/16 更新
現代ファンタジー
完結
9分 (4,995文字)
Satori
6/24 2:08
親にとって、子はいつになっても最愛の存在。けれどもそんな心の絆がも大人になるにつれて形を変えていくのも事実で。 記憶が霞んでしまうのは、そういったことも知代が本当は心のどこかで気づいていたからなのかな
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みずいろ金魚
切ない嘘から始まった、幼い兄妹の小さな小さな冒険。
佐崎らいむ
2019/4/20 更新
詩・童話・絵本
完結
10分 (5,585文字)
Satori
6/23 15:39
童話とありますが、子供から大人まで楽しめるお話です。 歳を重ねるにつれ、嘘や優しさ、命への想いと残酷さ、短い物語に込められた大切なメッセージをたくさん見つけることが出来るのではないかと思いました。 絵
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残響
「さあ、いらっしゃい。夏みかんの魔法が消えてしまわないうちに」
佐崎らいむ
2019/4/20 更新
ヒューマンドラマ
完結
54分 (32,117文字)
Satori
6/9 1:55
大好きなシリーズ作品です。 春樹の心がひとときの安らぎに満たされていく姿に安心感を覚えたのは束の間、八重の記憶とシンクロしていく姿に、不安を覚えながら読み進めました。 春樹じゃなければわからない苦
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花翳ーはなかげー
ただ、笑顔を見せてほしかっただけなの。
佐崎らいむ
2019/4/20 更新
ジャンル未設定
完結
7分 (4,097文字)
Satori
5/3 3:29
一読だと、狂気に取り付かれた悲しい女と、閉じ込められてしまった少年。 時系列が何となくひっかかっていたので、何度か読み直してみると別の面が見えてきました。 七年前に初めて桜の木の下に姿を見せた、とい
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電脳ウサギとココロのありか
――僕は泣いて欲しかったんだ。誰かに。
佐崎らいむ
2019/4/20 更新
ミステリー
完結
1時間44分 (62,236文字)
Satori
4/27 2:07
久々のラビット。 愛されキャラ稲葉が今回の主人公。 ……だけど、少年たちの心のつながりの物語であったように思います。 ラスト、エンマが一歩踏み出すきっかけを作ったトム。 トムとエンマの間にあった心の
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2歳の僕からの手紙には、驚くべきことが書いてあった。
佐崎らいむ
重量級のミステリーかと思えば