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全ては繋がる

菌類、キノコ、脳細胞、そしてラスト。 ストーリーそのものも抜群に楽しませて頂いたのですが、全てが「糸」に繋がる仕組みに感服しました。 ネタバレになるのでストーリーそのものには言及しませんが、青春成
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両面の哀切

「ミッション」に囚われていた頃の哀切。 そこから放たれて自由意思で行動した結果の哀切。 想い合っていたのに結ばれなかった哀切。 結ばれたのに思い合えなくなった哀切。 総てが両面性を持ち、しかし総てが哀
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味志味、タイトルにも進出。

ラストまで読まないと分かりませんね、これ。どうにも好きなものでレビュー欄でお伝えに上がりましてん~ あれはGIF?PNG?動画って上げられないですもんね。こういうところがあじゆさんのよく云う「映画的」
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フシギな二人。

宇南さん、受賞おめでとうございました~遅ればせながら。しかも某コミュ振りでご無沙汰しておりますが。いやはや申し訳ないっす。 個人的にはこのフシギな二人のもっと先が見てみたい、と云う好奇心に満ちた読後
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死ぬまでそして死ぬほど増える冷凍庫

ダブルミーニングですが、その一言に尽きます。 ちゃんみやの手口はある程度読めているゼロですが、冷凍庫が、ラストそうなるとは…。 モーター音に呼応するように揺れる感情。 そういった伏線で気付くのに、大オ
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天上人の反対語って地上の星だよね。

味志味が本作も濃い~。 レビュータイトルは読後にふと思ったので。 本作は実際、天体に因む固有名詞やそれに纏わる挿話が、本編と云う暁の大空に鏤められていて、それはそれは空想的で流麗な風情である。 しかし
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あじゆが受賞したって書いてたからすっ飛んできた件(ラノベタイトル風)

うん。味志味に慣れちゃうと、絡繰りが読めちゃう。それが僕の正直な感想かな(笑)。語り手が替わる事にも気付いちゃうし、親の件も薄ら気付いちゃう。僕らの共通言語は矢っ張りありますね~、何しか。ねえあじゆさ
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ミリはんらしい幻想風景。

「100」と云うキーワードがどこで出てくるのかな~と楽しみに読みました。序盤は「これミリはんやから多分最後は柔らかいハッピーエンドやったらいいよね」と思って、紹介文にもあるからネタバレにはならないと思
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簡潔で、深い。

トミーさん、朧月院です、ネタバレありなしのマークってリニュ後どうなったのかわからないんです、すみません~。なるべくプロットに障らない様書きます。 本作は所謂どんでん返しモノ的要素が先ずあって、例えば
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ユウジロウさん、新作拝読しましたよ~。今回もネタバレなしで。テーマに対して、地名を持ってくるとは流石、と思いましたが自分も日和見感染がネタでしたw で、特に!味志味だな~と思ったのが、あの詩の読み方。
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叔父さんは実の所はどういった欠陥があったのか。そこが描かれないところが不思議な読後感につながります。少女二人の友情物語としても成長物語としても捉えられるストーリーの中に、濃い存在感を放つ、叔父。僕のイ
ネタバレあり
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ちゃんみや、これは中々、力作やね~。一気に拝読しました。ブラウニーって最初ホントに妖精かと思った。上手く誘導してるね。仲良くなっちゃいけない設定も敵国の血が入ってるという裏があり、珍しくシリアス設定で
ネタバレあり
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さらさらと数度拝読しています。息抜きにフンワリ読めます。胡桃さんとユウがその後どうなるのか、描かれていないがまだ先の話とあるのでその間に何が起こるか、どのように関係が進展するか、嫌な感じではない楽しみ
ネタバレあり
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ユウジロウさん、奇しくものゼロですいつもどうも(笑)。ゼロに感情移入するかもと言われてたけど却ってロアンの方に肩入れするような気分になりました。でもそれってゼロとスタンスは同じなのかも。ロアンがLJだ
ネタバレあり
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作品紹介にある通り、後半から読後に掛けて、「ぶわーっと」風景が浮かびます。「夢のあと」と云うタイトル通り、「あと」には何があるのか?の部分の描写がとてもリアルです、良作だと思います。情景を浮かべた後に
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読了したよ~朧月院です。今まで完パスMTFと思っててごめんね。FTMさんだったんだね。道理で僕が少しいつもズレてた…(笑)。エッセイを読んでからこちらの作品をきちんと読んだらリアリティがすごく感じられ
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オカベさん。連載中はペコメ頻繁投下にて失礼しました、朧月院です。完結してしまいましたね。現代で完結するのは承知でしたが、寂しさも、残ります。何度も読み返したい作品として大切にさせて頂きます。本編のネタ
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ペコメ挟み挟みで失礼しました、矢張りレビューでお伝えします。ネタバレありで。 先ず、ファッションやデートコースを気取りたい背伸びしたい年頃の男子の描写がとてもリアルです。分かる。 しかしその後、響子さ
ネタバレあり
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ちゃんみやー、ゼロですよ。 最後の「詰めたい」でナルホドと思いました。前に僕の小噺ホラーを読んで「笑えるホラーってありなんですね」と云うてたけど、「つめたい=詰めたい」ってダブルミーニングは上手いです
ネタバレあり
ユウジロウさん、読了しましたよ。 ボクしちが終わってしまうなんて…もっと長くしてくれよ…シーバル!(笑) では、折角なのでネタバレなしでギリギリに紹介形式で書きます。 主人公のボクこと碧が自らの正
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興味深く拝読させて頂きました。私事ですが、先日個人的にもしパートナーか自分がお互いを忘れたら、と云う話を雑談していたのでタイムリーに身近なトピックとして考えさせられました。ネタバレにならない範囲で書か
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春を思うと書いて思春期。そんな思春期の主人公の性的な春の妄想が初々しくて可愛いです。 「男を知らない」とはよく「男との経験がない」との意味で使われますが、彼女の場合、「男の体の構造を知識としてすら知
ネタバレあり
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ご感想をとあるので、ソゼさんのご希望通りの内容かは分からないけどレビューさせて貰います!ちょっとネタバレ気味なので未読の方は先に読んでください! 先ず、シチュエーションが、リアルです。過去の話を持ち
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化粧品を題材にした点に惹かれて拝読しました。駄目出しではなく何処まで御存知なのかなと思ったので先ず不躾ながら御指摘しますが、シェーディングがシェービングになっていたりPVの事だと思いますがページビュー
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ネタバレは無しでいきますが、前作の「蚊」と、恐怖感を憶える展開はやや近くするする読めるものの、途中から不穏な感じになると段々正体が分かってきますね。その迫り来るスリルが良いです。小説説明にあるのでそこ
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完結しちゃいましたが、もっと読みたくなります。アニマルセラピーなのに…と云う設定がバレる冒頭からBLな雰囲気も出てきますが、それでもなんの抵抗もなくすらすら読めます。友情と愛情の間のようなライトでほの
素顔が見える時に…何が起こるのだろう?二人きりで外で会う時になるのだろうか?などと、ラストまで一気に引っ張られて、最後まで辿り着いても妄想してしまいますね!未読の方はラストに驚いて欲しい。実際、マスク

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祖母との関係性の中から母親との思い違いの固執が解決されるラストが美しいですね。設定は割とよくある家族問題絡みですし時系列順に話が進むあっさりした物語ながら「しーちゃん」の繊細な美的感覚と生死観が散りば
ネタバレあり
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ぺんぺん草、僕も小さい頃周りの子達と遊びましたが、あのお馴染みのぺんぺん草、その花言葉、音、だけでここまで世界が温かく広がるとは。見事です。意味の分からなかったタイトルに惹かれて拝読しましたが、あの音
ネタバレあり
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むじなの涙シリーズを補完する形になっており、むじな視点ではなくきつね視点で描かれていて、併せて読むとより深く味わえて良いですね。無論、出来事などは同じですが、きつねから見たむじなの様子やむじなへの心情
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