どうもー。 佐久彦の更新ですよー。 実は今、動画を撮りながら、更新作業を説明しつつの更新です。 新しいパソコンのせいでどんくさい更新作業となっております。 その様子を見たい方がいれば、ぜひ、青端佐久彦のYouTubeチャンネルにお越しくださいませませ。 さてさて。 ようやく本編が開始されました。 一発目は龍騎団と張均さんのお話です。 本当は最後まで書きたかったのですが、ちょっと長くなってきたので、一度区切ります。 次回ももう一度、張均さんのお話です。 裏話については、次回更新の際にお話ししようかなと思いますが、YouTubeの作業報告動画の何個目かにもすでに言ってます。そっちで見てもいいで
というわけで! 皆様あけおめ! 帰ってきたぞ佐久彦が! 今回はシーズン2 『辺章・韓遂の乱』をやっていきます。 まあ、まだまだ始まらないけどね。 そういえば最近、作業状況をYouTubeで動画として投稿しています。 正直、見栄えは悪いけど、こうやってこの三国志は作られているんだ、と楽しんでいただければ幸いです。 それでは、次回。 龍騎団のお話から始めてまいりましょー。
完☆結!! いやあ。半生をかけた。リアルに。 それでもようやく終わりました! とりあえず、ブーイングが来なければシーズン2に行きたいと思います。 それに合わせてタイトルを若干変更するかもです。 あと、一気読み版とか作りたいよなぁ。 まあ、全ては年明けのお話です。 年内はお休みです。 それでは皆様。 しばしのお別れです。 また、年が明けたらお会いしましょう。 それではこれにて。 いざいざいざ。 一反の閉幕と参ります!!
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コンティニュード………??? 続くのかな?? まあ、考え始めて入る。 次回、あとがきを更新したら、完結といたします。 まあ、あとがきは、あとがきだからね。 登場人物のカウントとか各幕語りとかやって、締めたいと思います。 ではでは、次回。 更新予定は25日です。 じゃの。
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終わったぞ! 翻訳作業、終わったぞ!! よっしーーーーー!! さてさて。 お疲れ様です。 なんであんなことやっているのだろうか。 自己満足にお付き合わせしてしまい、申し訳ありません。 それでも、実際はこうだったんだ、原典はこうだったんだ、というところを皆様にお知らせしたく! こんなハチャメチャにしてしまったけど、だいぶまともな人だったんです、という。 それを知ってほしかったのです。 さて、これで、次は終幕を書いて、あとがきを書いて、おしまいです。 終幕は次のシーズンへの布石を打とうと思っているのですが、どうなるのでしょうか。 次のシーズンの主役のひとり、韓遂さんに登場願う予定です。 わく
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終わったぜ! どうやこのやろ! 苦節15年。 長かったなぁ。 さてさて。 本編は終わりましたが、死国志、そして終幕。 そしてシーズン2だ! わくわく。 まだまだ遊べるドン! というわけで、死国志はまた次回。 アデュー!
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ち、違うんや。 論功行賞やりたかったんだよ。 でもね。 調べたらね。 黄巾の後は論功行賞ができなかったらしいのよ。 で、しばらくしてから論功行賞を行ったって記述があってね? じゃあダメじゃん!! できないじゃん!! ということが今回判明しまして。 とりあえず、皇甫嵩の結婚フラグの回収と、それから傅燮の宦官対立フラグを立てておこうということになりました。 おかしいなぁ。 黄巾の後の官職とかまとめたのになぁ。 趙忠が悪いんだよ! くっそ! 傅燮のWikipediaで超忠が車騎将軍になったあとに黄巾の乱の論功行賞を行ったってあるのよ! てことは、後日にするかぁ、ってなって。 そうなるとあらこれど
ひい。ひい。ルビ振り作業………。 たったこれだけのページ数でルビを振る作業に半日以上かかってるわけですが。 四幕後にもあるとか怖い………。 休暇中に資料を集めきらねば((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル あ、更新は日曜日の19時で~す! 予約投降! たぶん、あと重たいのは管亥だけだとは思うんだけども。 張宝はもう終わらせてるしね。 さてさて。 ようやく次回からはエピローグ! 論功行賞やってくよ~! お楽しみに!
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終わったぞ下曲陽戦!! どうでしたでしょうか。 後半駆け足気味だったかな? まあ、書きたいことを書いてしまったので、結末は力が抜けてしまいました(笑)。 さてさて。 次は死国志。 ちょっとお時間もらいます。 張梁、張宝、馬元義、鄧茂、張曼成、黄卲、波才、劉辟、卜己、程遠志、何儀、趙弘、韓忠、管亥。 彼らが史実や演義ではどう語られているのか、っていうのをテーマにしたいと思っています。 なので、三幕幕間の死国志と四幕幕間の死国志は馬文屋の拡張版として書く予定です。 そして、四幕の予定は戦勝を飾った皇甫嵩たちが洛陽に帰還してそれからのお話です。 前々から言っていた論功行賞をやりたいと思います
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すんません! 遅れました! 先週書くはずだった部分だったのですが、いまいち筆が乗らず………。 かといって適当に書きたい場面でもなかったもので………。 休みました。 めんちゃい! 程遠志の頭がぱーんってなりました。 頭が破裂、というよりも、脳が壊れました。 頭蓋の中で脳が破裂した感じです。やっべえ。 しかし、その甲斐あって後漢軍に大打撃です。 というか、普通に考えて、一人の命で二万もの兵を転ばせるとかチートな気もします。 でも一度きりだし、そうでもないかな?? 程遠志の呪いの力。 それはこのシーンを書きたいがために彼女に付与した力でした。 官軍全員を転ばせる代わりに死ぬ。 志とは程遠い、自
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どうもー! ぎりぎりーーー!! なんとか更新おっけーーー!! 今回は水計についてのお話です。 どうして鄧茂はこの計略を見抜いていたのに本腰を入れ切れてなかったのか。 どうして皇甫嵩はこんな計略を打ち立てたのか。 その辺のお話です。 建築関係の話は以前にもやりましたよね。 二巻の一幕でのお話です。 そして、京観のお話。 これも、史実の話です。 皇甫嵩は下曲陽に集まった黄巾軍を打ち倒し、京観を作り上げます。 これまでの皇甫嵩のキャラ的にそういうことをしなさそうだったので、王郵くんをこの巻の一幕で登場させました。 あの時の指令所には京観のことが書かれていたわけです。 建築の話をまさかここでまた
状況説明回+α。 どうも、佐久彦です。 今回は今まで起きていたことを整理する回であり、黄巾軍側にはわからないけど静かに状況が動いてる回でもありました。 傅燮の存在を忘れてる読者もいたのではないかと。 このために、初日から傅燮の描写をしてなかったんですよね。 とはいえ、作戦自体はかなり初期から李需や劉備が予想していましたね。 それがようやく動き出す訳です。 これが為れば、この戦場も詰みです。 週刊連載だったらどんでん返しがあるものですが、ないよ。 もう、⑪だもん。 三幕、なげえよ!! あと二話とかかな、たぶん。 皇甫嵩に関しては、あだち充の『クロスゲーム』であかねちゃんが病室で目を覚ますシ
軍団戦しんど!! どうもです。佐久彦です。 今回は南側の戦場を後漢軍が詰ませました。 初日に皇甫嵩が話していた三日目に董卓軍が南に合流、という作戦。見事結実させることができて、佐久彦満足です。 そして、四日目はこの下曲陽が詰みます。 ただその前に三日目の夜の軍議のお話をしないといけません。 戦場がいろいろとごちゃごちゃになってる感じなので、整理回です。 整理とか言いつつ状況を動かす予定でもありますが。 その後四日目。 そして戦後処理のお話をやって三幕も黄巾の乱も終わる予定です。 ようやくひと段落が見えてきて佐久彦も安心しつつ目を回しております。 演義のオリキャラである鄧茂はどうなるのか
どうもです。 生きて島根に辿り着きました佐久彦です。 通常業務も始まりまして、実生活も今後どうなることやらですな。 さてさて。 本編では鄧茂の策が発動しました。 ⑤において馬相が鄧茂に何かしらのサインを送り、その上で却下された描写があります。 これが実はこの策で、馬相は後漢軍の先鋒を丸太と水の放流で一網打尽にしようとしたわけですね。 それに対して鄧茂はあくまで厄介な皇甫嵩を仕留めることにこの策を使いたかったため、却下した訳です。 水嵩どうなっとんねん! っていうツッコミがありますが、そのあたりはね。 もっと深い川だったんでしょう。 描写が甘かったかもしれません。 川岸が斜面になってるとかそ
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どうもです! これから長距離ドライブ(東京~島根)の予定なので今の内に投稿! 長距離の移動になりますので、もしかしたらこれが遺作になるかもです。 東京~島根間を移動する際は常に死ぬかもしれない、と思って動く。そんな佐久彦です。 さてさて。 今回は、龍騎団の作戦行動です。 この義勇軍。当初は鉄門峡が終わったらクランクアップの予定だったんですよー。 そこでクランクアップしてれば、厳がこんなに早く死ぬこともなかったのに………。 でも、黄巾の乱における劉備の動向について、こんなお話があるんです。 『187年に張純が反乱を起こした。  青州刺史は張純討伐を命じた。  その討伐軍が平原を通過したとき
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どうも。 更新しました。ギリギリでした。 さて今回は結構がっつりとした野戦を描きました。 鄧茂が負けた理由に関しては、『将の質の差』があります。 登茂の側の方長たちは戦術レベルでは皇甫嵩の将に劣っていません。 しかし、郭典が一人、突出した戦術レベルを持っていたがために、鄧茂の軍は敗勢に傾いてしまったわけです。 郭典は皇甫嵩と同様に戦略的な視点ももっているという点も鄧茂の軍にはない要素です。 鄧茂と同じ視点で物事を見れる将は、南側の戦場にはいません。 これがどう働いてしまうのでしょうか。 さてさて。 次回は東側がどうなったのかのお話です。
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明けましておめでとうござ候! 佐久彦です。 今回は下曲陽城の戦い一日目、東側の模様をお伝えしました。 もうね。いろいろ起こってます。 鍛春の回復フラグが一段回進みましたね。彼女はまあ、二十段階くらい回復したら関羽と幸せになれるんでしょう。まあ、たぶん。たぶん、二十段階くらい。 あとはー、新キャラが出てきた。 郭泰、韓暹、胡才、李楽ですね。 後に白波賊として活躍する黄巾の将ですね。 白波賊は黄巾の乱終結後に黄巾軍残党が白波谷に拠ったのが始まりでそう呼ばれるようになる賊です。 初代頭領は郭泰。郭泰の死後は韓暹や胡才、李楽、楊奉といった者たちが兵を指揮して時に後漢に従い、時に略奪をして生き
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はいどうも! なんか前回のコメント、書いたのに反映されてなかった。 まあ、大した事書いてないからいっか。 さて、今回はいよいよ始まりました下曲陽戦。 なんかまた長くなりそうで悲しみ。 ⑪とかまでいっちゃいそうなんですが(笑)。 とはいえ決戦も決戦。 作中時間においては丸一年。現実時間においては十五年の集大成が今ここにですよ! これはテンション上げて分量多くもなりますわね。 さてさて。 今回、事ここに至って新キャラが出てきました。 岳方、辺周、馬相、郭太、韓暹。 岳方は生真面目な男で細かい所まで決めておかないと気が済まない感じの神経質な男です。でも見た目は片目の潰れた大男。第一印象と違い過
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今日は夜忙しそうだから予約投降! 19時にアップされるはずなのでお楽しみに!! この期に及んで新キャラ投下。 胡軫は董卓軍の武将のひとりですね。 キャラモデルはパワプロアプリの『伍歩倫人』くん。 まあ、坊主頭で剃り込みが入ってるキャラなんて他にもいそうなものですけども(笑)。 史実にも残っている傲慢な男。 楊定と組んで洛陽の荒廃を招くのですが、それはまたの機会。 楊定は女性化です。 ツリ目にギザ歯、髪はぼさぼさで服はだぶだぶのイメージ。 ツリ目はあれ。ロボトミー・コーポレーションってゲームのキャラみたいな感じ。 ツリ目の中が二重か三重円な感じだったらなおよし! 狂った感じが出ててそういう
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前回コメントしてなかったっけ?? すまぬ忘れてた。 さーて、始まったよ下曲陽戦。 そしてこの期に及んで新キャラ登場! 厳政くん。 彼は演義で登場する武将なのですが、鉄門峡において張宝の部隊におり、負けが込み始めると張宝の首を斬って後漢軍に降るというお方です。 佐久彦厳政は今のところその兆候はありませんね。 とはいえ、演義でも彼はいきなり裏切りますからね。 今後の彼の活躍に注目してください。 鄧茂が大覚醒ですね。 血だらけですが。血の気が多いからちょうどいいでしょ。 勝手に賭け皿に乗せられた女性陣はブチ切れ寸前でしたが、鄧茂がカッコ良かったのと怪我をしたのと約束を守ったのとでチャラにしてくれ
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どうもー。 死国志終了ー! 麋竺! 壊れました! 後なんか長編が始まる感じになりそうです。 どう着地させよう………。 うーん。うーーーん?? というわけで、また次回! 黄巾の乱最終決戦。 やっていきましょうねぇ!
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どうもー! 二幕終了だぁ! そして! 鄧茂がようやくハーレムルートに入ったぞーーー!! ずっとここまでをやりたくて鄧茂、張宝、程遠志のキャラを作ったのでようやくですよ。 しっかし、どうにかしてこの三人を爛れさせたかったんですが、酒の勢いで関係もつことになりました。最悪すぎる(笑)。 わーい。 この下曲陽城。 十万集まったらしいんですよ。ヤバい。黄巾軍の求心力ヤバい。 この末期の戦いで十万集まるって凄いよね。 黄巾軍、ほぼ壊滅してんのに、十万。凄いよ。 程遠志、鄧茂、張宝キャラシナリオも佳境ですね。 黄巾シナリオも佳境です。 三幕で黄巾の乱は終わる予定です。 四幕は論功行賞の予定! いける
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どうもー! にゃんかどこで切っていいかわかんなくなっちった(汗)。 張宝・鄧茂・程遠志のシナリオはもう少し書きたいところがあるのでもう一話入れます。 短くなるかもだけど。 今回は程遠志の物語って感じですかね。 程遠志は本文でも触れられていたように呪いの力によって忌み嫌われ恐怖されてきた女です。 そのため、対人関係におけるゴールへの意識が普通よりもだいぶ低いです。 抱いてもらえるようになるなんて思ってもいなかったので、それだけで十分嬉しいわけです。 対する鄧茂は蜚賊として動いていた時からそこまで性に対する欲望に頓着してませんでした。 人並みには経験もありますが、賊としての意識が高く、モラル
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はーいどうもー! 更新しましたよー! いやー、がっつり城が落ちる瞬間を書かせていただきました。 頑張って想像してみましたけどどうでしょうか。 結構リアルに考えたつもりなのです。どうでしたどうでした? あんな感じで落城するんじゃないでしょうかね。 ちなみに、県城の中枢の建物部分を『政庁』と呼ぶことにしてみました。 当時の後漢における城というのは日本の城とはイメージが違います。 日本の城は『城』そのものが政庁となっていますよね。城には官吏が詰めているわけですね。で、住民は城下町に住むわけですよね。商店も城下町に並ぶわけです。城自体が政庁であると共に軍事拠点にもなってる訳です。 中国のお城はあく
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お待たせでごぜーました! いやほんと申し訳ない! パソコン壊れたりなんだったりのせいだわほんと! というわけでどうも! 二幕の④でした! 皇甫嵩が広宗城を落としました。やったね。思ったよりも話が余ったなぁ。どうするか。 皇甫嵩の秘策というのは、雲梯を使う、ということでした。 盧植がずっと雲梯を実際には使わなかったという話を聞いて、それを逆手に取った皇甫嵩の作戦でした。ついでに『盧植がそういうムーブをしてくれたので策がうまく嵌った』ということができ、この大勝の功績の一翼を盧植に担わせることで盧植の無罪を主張しようというわけですね。 史実でも皇甫嵩が盧植の弁護をしたという話があったのでこんな
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ごめんなさい。 もう一週間待ってください(泣) 来週こそは、あげますので!!
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どうも! パソコンが壊れて修理に出してるので今週の更新はお休みです。 来週しますのでお待ちを!
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二幕③更新完了! 大将同士の問答はどうでしたかね。 皇甫嵩がイライラしてましたね。 張梁は大将としてはちょっとよろしくなかったわけですね。 そんな張梁に対して皇甫嵩はイラっとしたわけです。 張梁は完全に私情で軍を動かしてますからね。 それを許せないと思うのも、また、致し方ないわけです。 皇甫嵩は人を見て指揮を行う訳なんですが、そういう皇甫嵩からすると、ちょっと嫌な人間に思えてしまうわけですね。 さて、今回皇甫嵩は勝ちを確信してるわけですが、それはなんででしょうか。 ヒントは盧植の準備によるものです。 さて。 来週こそは決戦です。
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はーいどうも。 二幕②。更新完了です。 皇甫嵩と郭典がついに合流しました。 ここからもやもやの三角関係バトルが始ま―――。 おっやぁ? 郭典が速攻をかけましたね。 これをやられると、衆人環視の中告白を断った皇甫嵩には多かれ少なかれ非難の視線が集中します。 なんだったら、実際に非難の視線が起こってなくても罪悪感で非難されていると錯覚してしまいます。 こうなると皇甫嵩としては徹底的に拒絶するしかないのですが、元友人にそこまで強硬的な姿勢を取り切れず、郭典の告白は押し切られてしまいます。 オーディエンスを味方につけた郭典の作戦勝ちですね。 引き延ばそうと思ったのに、あっという間に勝負をかけました
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こんちゃ! 隔週更新になって読み手が離れてそうだなぁ、と悲しくなってる佐久彦です! まあまあ、二幕も始めていきましょう。 さてさて。 今回は皇甫嵩たちの状況説明回ですね。 特に面白いことは起こっていません。 起こっていませんとも。 最後の方で皇甫嵩が訳わかんないこと言いだした以外は。 何言いだしてんのこの人。 キャラが暴走すんのやめてってばぁ。 (この展開面白そうだなぁ。でもややこしくなりそうだし却下だなぁ) って却下したじゃん! 却下したのにぃ………。 とはいえ、今回の鉅鹿城攻略戦。 宛城とは打って変って、だいぶ楽に進む予定なのです。 盧植の置き土産があるからね。 その置き土産と十分な兵
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