つぶやき一覧

お久し振りです。嶋十繭です。 一山越えた記念に字を『嶋戸→嶋十』に変えてみました。読み方は今まで通り『しまとまゆ』です。ほんのりリニューアルです。 あと小説表紙と挿絵をリニューアルしました。 こちらはがっつり全面リニューアルです。 本編続きも近々アップ予定なので、引き続きお付き合い下さると嬉しいです。 『数多町七十刈探偵舎』 https://estar.jp/novels/25567219
7件
数多町七十刈探偵舎 第十五話『わたのこころ』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=307 探偵舎に舞い込んだのは『呪いのぬいぐるみ』解呪の依頼。何度捨てても戻ってくるというぬいぐるみを確認する為に一行は依頼人宅へ向かうが、何故かぬいぐるみは姿を消していて―― 皆様ごぶさたしております。嶋戸繭です。 ウグイスの鳴き始めに、ようやく更新する事が出
9件
数多町七十刈探偵舎 幕間『かみにまつわる』番外UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=306 誰かさんの過去追想。 明けましておめでとうございます。 リハビリも兼ねて、一頁更新。 お陰様でようやく調子が戻ってまいりました。 いつも支えて下さり有難うございます。
8件
皆様、お久し振りです。嶋戸繭です。 年末のご挨拶とご連絡にて失礼致します。 恥ずかしながら、言の葉がぱたりと出てこなくなる強硬なバッドステータスが長引き、暫くエブリスタをお休みしています。言葉と物語を取り戻せた暁にはまた戻りたく思います。 日々復帰に努めております。 留守ばかりで恐縮ですが、またお会い出来た時には何卒宜しくお願いいたします。 お世話になったエブリスタの皆様に尽きぬ感謝を込めて。
13件
『数多町~』スター特典⑦ 幕間「しあわせについて」UPしました。 以前Twitterで書いたものの加筆修正版。 スター7つ目でお読み頂けます。 https://estar.jp/novels/25887506?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign
10件
数多町七十刈探偵舎 幕間『かみにまつわる』その三UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=300 五夢に頼まれてカットモデルのバイトをすることになった千。美容師さんの語った、ある不気味なお客さんの話。 お久しぶりです。 生まれて初めて『ぎっくり背中』に見舞われた嶋戸繭です。 いつもコメントやご反応有難うございます。 多忙と痛みにかまけてゆるゆる更
9件
数多町七十刈探偵舎 幕間『かみにまつわる』その二UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=292 助手と准教授が『髪』の呪術的な重要性について談議したり、互いの腹を読み合ったりする短い小話。もう少しだけ、続きます。 コメントやスタンプ、スターをいつも有難うございます。 励みにさせて頂いております…♪
15件
数多町七十刈探偵舎 幕間『かみにまつわる』その一UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=287 千君が真夜中に起きたら万世先生がとんでもないことになっていて、てんやわんやする短い小話。 書きかけている次話が長くて重いので、別の短い小話を挟むことにしました。三分割くらいのオムニバス形式で順次アップ予定。 お久し振りです。ここ暫く文章がうまく出て
14件
よもやま話。近頃、裏の山でよく夏鶯の鳴く声が聞こえてきます。春先の浮き浮きするような『ホーホケキョ』の求愛フレーズではなく『ケキョケキョケキョケキョ……』という高らかで切羽詰まった感じの声で。長々と。昼夜を問わず。別に夏になっても相手が見つからなくて焦っているわけではなく、この『谷渡り』という鳴き方で天敵の注意を自らに引き付けてパートナーや卵を守っているんですね。ゆえに夏に鶯が鳴いているのを聞くたびに、彼らは大切な誰かを守っているんだなぁと思い馳せています。夏の鶯がとても好きです。
14件4件
数多町七十刈探偵舎 幕間『千姿万態』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=278 『認識汚染』の呪の対策に乗り出した探偵舎の面々。万世先生が提唱した方法は――『普段と全く違った格好』をすることだった。五夢が運び込んだ服の数々。無事に彼らは『認識』を塗り替えることが出来るのか? 大真面目な調子でやらかしているコメディ回です。
10件
数多町七十刈探偵舎 第十四話『まよです』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=263 謎だらけの動画配信チャンネルが出している唯一の公式グッズ――『メメメシール』。大学内にシールを拡散している人物がいるという噂を聞きつけ、調査に乗り出した探偵舎メンバー達。彼らを突如襲う罠。千と五夢、そして万世を救うべく単身強敵に挑むのは――探偵猫の億良だった
15件3件
いいなと感じた作り手様や作品を見える形で応援したい、読んだ後も心に残っている旨を伝えたい…の気持ちで、自分も日々そっとスターを送らせて頂いています。 自分自身、夜の海のようなこの世界で、他のクリエイター様や読者の方から頂いたご反応や言葉が本当に嬉しく、心の支えになっているので。 日々の暮らしがせわしく、中々お一人お一人に言葉を伝えることが出来なくてすみません。 ヒト歴が浅い為、こういう場での振る舞いの作法や世の中の絶妙なグラデーションがよく分かっておらず、もし不勉強で何か不気味に思わせたり非礼に感じさせてしまうことがあるなら申し訳なく。 それぞれの場でそれぞれの目標を目指してそれぞれの戦い
15件4件
近頃。練習がてらちょっとしたエピソードをSNSのほうでちまちま書いたりしています。文字数制限の中で書くのは新鮮ですね。 どのような媒体で物を書くのが自分として心地よいのかまだ模索中なので、試験的に1000文字という懐広さを持つこのつぶやきの場をお借りして掌編を投下。(Twitter再掲です) ──────────────  うちの木造平屋建は古くて広いので冷房の効きが良くない。 「ミル。もーちょい涼しくなんない?」 「これが限界。ひとんちで文句言うなよ」  ぼくは平気だけど暑がりの友人には堪えるらしい。ぼやきながら汗を拭っている。でも造りの問題なのでどうしようもない。 「二月君、こちら
12件
次話、更新しました。 数多町七十刈探偵舎 第十三話『わたしはだれだ』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=247 五夢の夢に毎夜現れる長い髪の見知らぬ女。女は繰り返し「ワタシハダレダ」と問い続ける。一体彼女は何者なのか。探偵助手の千は、親友の危機を救うべく決死の共同生活を開始することに。
12件
『数多町七十刈探偵舎』 スター特典その⑥『あまくてながい』UPしました。 https://estar.jp/novels/25809088?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=viewer ジェンダーレス男子の五夢君と、探偵の万世先生
14件
数多町七十刈探偵舎 幕間『くどくど』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=238 居酒屋で偶然出会った都九見准教授とオカルト記者・八壁。酒宴の中で「オカルト小説家志望」であることを明かした記者に、都九見は「七十刈探偵を主人公にした実録ノンフィクションを書いてみたら」と勧めるが――。 ↓この話の後日談的な(単独でも読めます) 数多町七十刈探偵舎
14件
数多町七十刈探偵舎 第十二話 『どくどく』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=216 ある特殊な嗜好を持つ兄を止めてほしいと、探偵舎を訪れた若い依頼人。現場に単身同行した万世に襲いかかる罠。捕らわれた探偵の運命は。
11件
よもやま話。 春を告げる鳥、シジュウカラさんが裏庭の巣箱にやって来ました。雀サイズの白黒の鳥で、懐っこく人に近付いてくるので見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。頭が黒く、胸に黒いネクタイみたいなすじ模様がある鳥ですので見分けやすいかも。鳴き声が特徴的で「ツツピ、ツツピ」「ツツピン、ツツピン」「ツピツピツピ」というなんとまぁ独特な感じなんですが、実は彼ら『文法』を操る鳥なのが近年判明しておりまして。鳴き声の種類を組み合わせ、文章を作ってコミュニケーションしているそうなのです。今のところ我々人間以外で文章を作る生態が確認されている動物は、何気にこのシジュウカラだけなのですよね。さりげな
13件2件
数多町七十刈探偵舎 幕間 『数多夜噺』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=202 「何故お盆の時期に人は怪談をするのか」 万世先生の探偵舎にそのままお泊まりして、男四名と猫一匹で怪談をするお話。それぞれが語る『怖い話』体験談。 誰の話が怖いか、是非お楽しみください。 ようやく書く作業が一段落したので、皆様の作品をゆっくり拝読に伺います♪楽
11件
『数多町七十刈探偵舎【連作短編集】』が3000個目のスターを獲得しました! https://estar.jp/page/info/congratulations/star/25567219?star=3000 元々は身内に読んでもらう為にこそりと水面下で書き始めた物語でした。こうしてネットを通じて色々な方に触れて頂いたり。日々あたたかいお言葉やご反応に励まされたり。広い広い
13件7件
数多町七十刈探偵舎 幕間 『ベストフレンズ』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=193 夏に冷房の効いた部屋で男四人+猫一匹でしゃぶしゃぶ鍋をわいわい楽しんだり、男子大学生どうしが友情を確かめ合ったりするお話。前話『のぼりりゅう』の直後(同じ日)の時系列です。 よもやま話。話中にも登場するのですが、しゃぶしゃぶは元は中国北京の『シュワンヤン
17件2件
よもやま話。裏の笹籔にウグイスが遊びに来はじめ、徐々に春の気配を感じるこの頃。既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、本来のウグイスは落ち着いた茶色い羽を持つ鳥。世に広く流布している『鶯色』(抹茶色に近い鮮やかな黄緑)は、実はメジロという別の鳥の色だったりします。同じ春の鳥どうし、しかも花札の『梅に鶯』の札絵がメジロ的な色彩で塗られていることもあり、長い歴史の中でゆるく混同されてきたのかもしれません。うちの庭でも花の蜜を好んで吸いに来るのはウグイスではなくメジロなので、印象が混ざるのもさもありなん。とはいえ春を告げる小さな愛らしい鳥、どちらであっても見かけたら心めでたや。声を聞けたらさらに
17件7件
エブリスタ以外のSNSで書き手様と繋がるのって皆さんどうしていらっしゃるんでしょう。それらしき現行タグも見つからず。使い慣れていないのでまだ色々と模索中です。🐥 ゆるっとTwitterにもおりますので、もしアカをお持ちの方は宜しければ♪🐥内容は日々の呟き、設定話、お人形、らくがき等です。 https://twitter.com/simato_mayu
13件3件
余談。 2007年の法改正で、教授の次に偉い『助教授』の職位は廃止となっているそうで。代わりに出来た職位が『准教授』。『数多町七十刈探偵舎』は今より数年過去の舞台設定ですが、スマホやSNSも出てくる物語なので、協議の結果都九見さんにはサイレントに准教授になって頂きました。日本で最初にスマホが販売されたのは2008年。日本語版のTwitterとFacebookがサービス開始になったのも2008年。つまり2007年の助教授廃止以降のことなのです。しっかり調べてから取り組まないと時折こういう落とし穴にはまってしまいますね……。 そういえば某ミステリでも連載当初助教授だったキャラクターが准教授に変更さ
12件
数多町七十刈探偵舎 第十一話 『のぼりりゅう』UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=181 探偵助手の千の親友、五夢(いつむ)。 SNSで『おしゃれ可愛いジェンダーレス男子』として人気取りとフォロワー獲得に余念のない彼には、誰にも知られていない壮絶な過去があった。 どの話からでも読める呪詛探偵といわくつきの仲間達のライトなオカルティック連作
11件
いつも応援して下さり有難うございます。 現実の事件や社会問題をところどころに織り込みつつ、これからも人の業と彼らの日々を描いていけたら幸いです。今暫しこの呪詛にお付き合いくださいませ。 『数多町七十刈探偵舎【連作短編集】』がトレンドランキング ホラージャンル・日間23位になりました! https://estar.jp/page/info/congratulations/ranki
7件
いつもスター、本棚、ページコメントやスタンプをくださり有難うございます。 長らく夜の海に瓶詰めの手紙を流すような心持ちで物語を書き続けてきたので、ご反応を頂けることがとても新鮮で。さながら海鳥が運んできてくれた大切なお返事。暗闇の向こうから返ってきた光信号。砂浜に届いた星の欠片。そんな感じです。一つ一つ嬉しく拝読しております。今暫しこの呪詛にお付き合いください。 『数多町七十刈探偵舎』 2000個目のスターを獲得しました 10件4件
『数多町七十刈探偵舎』 表紙と、各章文末の登場人物紹介をいくつかこそりと描き直してみました。 個人的には『きか◯しゃトー◯ス』シリーズ各話ラストの「このお話の出演は…」のナレーションみたいなノリで人物紹介を添えています。この感覚、伝わるでしょうか…? https://estar.jp/novels/25567219
9件
数多町七十刈探偵舎 第十話 『きかいむら』後編UPしました。 https://estar.jp/novels/25567219/viewer?page=161 どの話からでも読める呪詛探偵といわくつきの仲間達のオカルティック連作短編。 江戸後期の鬼退治伝説が残る僻地の集落を訪れ、村人達の行方不明事件を調査する一行。突如襲いくる化け物と、見え隠れする謎の白装束集団の影。 来週…と言いつつ更新が遅くなってしまい
8件
明けましておめでとうございます。 お久し振りです。昨年末は色々重なり暫く浮上や更新ができず申し訳ありません。 本年度も言葉と真剣に向き合い、物語を紡ぎ出す皆様の姿勢に沢山学ばせて頂きたく思います。宜しくお願い致します。 数多町七十刈探偵舎 第十話『きかいむら』前編UPしました。 鬼退治伝説の残る、排他的な山奥の村で謎の白装束集団を追いかけるお話。 https://estar.jp/novels/25567219/vi
8件
もっと見る