情感溢れるふたりの世界に没頭しました

帰蝶と信長の、いろいろな場面での瑞々しい感情の交流に感動しました。 更新楽しみにお待ちしていますm(_ _)m
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しのき美緒

本当の恋はこれから

奏ちゃんは多分女の子が誰でも最初に好きになる、王子様タイプの男の子で、小夜子もなんでも許してくれる「優しさ」を恋と勘違いしちゃって今まできてしまったんだね。でも、それはオバチャンたちにかかると「罪作り
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しのき美緒

信念と教育

予備校生にとってクリスマスはほんとにつらい。イルミネーションとかカップルとかプレゼントとかサンダースおじさんとか、全部まとめてなくなってしまえ、と叫び出したい。 クリスマス・イブの夜、志望校判定が悪か
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この作品は非公開になりました

しのき美緒

穏やかで優しい

ぴよぴよ村のニワトリさん一家のお話。 働き者のおかあさんとおとうさん、かわいい二羽の兄妹のひよこ。 プレゼントは見つかるのかな? サンタさんは来るのかな? ひよこちゃんたちのどきどきやワクワクが文章か
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しのき美緒

小さな家族の成長の物語

「私」がひどく等身大で、きっと感情移入して読む人が多いんじゃないかな、と思ったら、麻生さんがそういうレビューを書いていた。もちろん私もそのひとり。育児書通りにいく育児なんてない、とはわかりながらもあれ
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しのき美緒

十三日の金曜日にはご用心

「十三日の金曜日なら失敗してもダメージが少ない」 ちょっと立ち直れなさそうな出来事も、日が悪かったって諦められる。 この作品を読んだ諸兄諸姉に勇気を与えたに違いない。 来年の今頃には若者の行動規範とな
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しのき美緒

運命のふたり

名前がそれぞれ絶妙で、得をしたり損をしたりするふたり。 「戸中居かな」と「三田黒須」 エピソードゼロはふたりが幾つくらいの頃だったんだろうか。 この作品から笑いを取り除くと、純愛が残る。 純愛に笑いを
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しのき美緒

一番勇気を出す日

小夜ちゃん、頑張りました! 読み終わったあと、きっとそう声をかけたくなります。 中学1年の多感な年頃、父のいない家庭、働くことに疲れて浪費に走り子どもたちのことを顧みない母への気持ちを一生懸命に、幼い
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しのき美緒

朝の光のような

とても静かで穏やかな文章は、声に出して読むのにぴったりだと思います。 クリスマス・イブにはぜひ読んであげたい物語。 夜の寝静まった街を、家から家へとおさるのラックがすばしこく生き生きとプレゼントを持っ
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しのき美緒

危ういなぁ

華やかでクリスマスらしい恋愛の王道でした。 それでも最後、「はずだ」の連発に、愛佳の気持ちの不安定さを読み取ってしまうのは深読すぎるでしょうか。すなわち不安を力づくで抑え込むように「はずだ」と智也との
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しのき美緒

持つべきものは友

わたしも誕生日が夏休み真っ最中なので、なんとなく自分がおざなりに扱われているのではないか、と疑心暗鬼になる主人公の気持ちはよくわかりました。 はじめさんの作品にしては珍しくひねりが加えられてなく、まっ
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しのき美緒

目先しか見えない女、待つ男

夫によって自尊感情を破壊されたヒロインが子を大きな黒い山から守ろうとするところからストーリーが始まる。 大きな山は混迷する生活であろうか。子を抱えた女性が田舎で就職する難しさは察して余りある。かつて捨
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しのき美緒

壮大な世界観のなかに溢れるのは愛

この短い小説のなかに死と再生、そして愛情が描かれていて素晴らしかった。 モミノキの精霊ニコラスと少年の心の交流、少年からニコラスへの愛のこもったプレゼント、そして最後に与えられる希望の光。その光はかつ
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しのき美緒

真っ向勝負

窃盗癖という非常に難しい主題をもってきて真っ向勝負したのはいかにも筆者らしいです。 冬の夜の細かい描写に北の大地育ちの人ならではの実感が伴っていました。花火をする場面では、冬の夜の冴え返った冷気と、そ
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しのき美緒

優しい世界

 天上と地上で話が進行していく凝った構成で、天上ではゆったりと、地上では早いテンポで話が語られていきます。前向きになればきっと幸せになれるよ、というmocoさんの優しいメッセージが聞こえてきそうな物語
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しのき美緒

本当に怖いのは誰なのだろう

以下盛大にネタバレしておりますので、作品をお読みになってからお読みください。 梓のとった行動には共感しかない。 残酷な周囲。 母親も父親(おそらく不在がち)も、鏡を贈ったクラスメートたちも、梓を
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しのき美緒

万人向けではないけれど

読んでいる間、ずっと黒板を爪でひっかくような音が聞こえて具合が悪くなりました。もちろんこれは褒め言葉です。非常に私的な目的で書かれた作品なので瑕疵はたくさん、毒もてんこ盛り。そこへ作者得意のフェイクも
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しのき美緒

幻想的

全然的外れだと知りつつ、この掌編から受けたイメージを書きます(*^^*) 時代は明治。場所は墓場。 暗い夜を煌々と照らす月。 ひとり言えなかった思いを告げに来る銀髪の紳士。 そこに見える笑顔の美しい
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しのき美緒

努力する主人公が眩しい!

苦手を克服しようと頑張る主人公の一生懸命な姿がとても爽やかでした。 いままではできる子だったのが、成長とともに普通になっていく。 よくあることだけれども、当の本人にとっては大変にショックなことだと思い
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しのき美緒

乙女心は複雑怪奇

うるさいなぁ、もうあっちいって。 え、ちょっと、ほんとに帰っちゃうの? あったま悪すぎ、あんたわたしのこと何にもわかってない。 という少女の声が伝わってきます。カラフルで楽しいイラスト(*^^*) い
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しのき美緒

彼女が求めたものは

ネタバレしますので本文未読のかたは本文をお読みになってからご覧下さい。 最初、最近流行りのヤツかなと思いながら読み始めましたが、チラリチラリと菜乃の独白の中に不穏な言葉が混じります。この言葉のフッ
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しのき美緒

妖艶!

いやーいかがわしくてよいわー ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ
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しのき美緒

シュールな世界がたまりません

このレビューはネタバレを含みます。まずは本文を読んでから読んでくださいまし。 三つの単語からひとつの話を作り上げる三題噺。 植え込みに挟まる残念な生首からあの妖怪が出てきて、最後に迷彩柄のOLが
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しのき美緒

人生の13万キロ

13万キロはヒロインが歩んできた平坦ではない道のりである。 その重みと、これからも続くであろう平坦ではなさそうな人生へのかすかな希望を感じました。
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しのき美緒

切なく、怖く、美しい

わたしの大好物。吉原遊女もの。 ふとんがひとり語りを始めるという風変わりな設定。 途中に差し挟まれる笑い声はひそやかで、遊女たちが床のなかで秘めやかに笑いさざめいているようで妖しさに惑わされます。 「
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しのき美緒

夜中に読んではいけない(含ネタバレ)

リアルに怖い。ただいまもうすぐ明ける午前3時45分。 電気がついててよかったー(TдT) 後ろっていうのがもうなんていうか怖いよね……。
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しのき美緒

クールビューティーが魅せる

この感想はネタバレを含みます。未読の方は本文を読んでからお読みください。 スピーディーで息もつかせぬ展開、見事なトリック、そしてダブルツイストがばっちり決まる。クールビューティー(作中ヒロイン
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しのき美緒

質感!

ステンドグラスの質感、花の質感、人物の雰囲気が一体となってますね。相変わらず素晴らしいの一言です。
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しのき美緒

定番かと思いきや

ひねりが効いていてとても面白かったです。 明るいところで読むのはいいけど、こんな百物語には参加したくないです(´:ω:`)
しのき美緒
サークルからまいりました(*´∀`*) 遅くなってすみません。 生まれ育った土地を離れることへの不安、慰められない悲しみ、それを押し殺して生きる芯の強い千鶴という女性の気持ちの変化が丁寧に丁寧に綴ら
ネタバレあり
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