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超・妄想コンテスト エブリスタ10周年スペシャル

たったの10時間にもかかわらず829作品ものご応募をありがとうございました。キラリと光るアイデアが楽しいもの、言葉のセンスを感じさせるもの、意表を突いたものなどたくさんのバリエーションが集まり、とても楽しいコンテストとなりました。受賞作品以外にも素敵な作品がたくさんありますので、ぜひ読み回ってみてください。

入賞

ラジオネームのセンスが良くてそれだけで何回も笑いました。キャラが立っていて絵も見えてセリフもおもしろいので、このキャラで他の物語も読みたいです。
10年前や10年後の自分からの手紙ものの中でも、ゴミ箱から忘れたテキストファイルが出てくるという、誰にでもありそうな経験を突いたネタがおもしろかったです。
ちょっと反抗期気味の主人公が、お母さんと作るジェノベーゼ。バジルを育てるもののミキサーが分かっていないお母さんがいい味を出しています。最後のセリフに家族の温かみが詰まってて、幸せな気持ちになりました。
長編の冒頭という印象ですが、出てくるガジェットも設定もとても魅力的で、このお話の続きが強く読みたくなりました。ぜひ続きを書いてみていただければと思います。
「オレオレ詐欺」という題材のセンスが良かったです。ラストの締め方もSFの王道で満足感がありました。
未来の自分からの忠告にどきどきしていると……。右往左往する主人公と同じ気持ちになって読み進めて、最後には苦笑してしまいました。学生時代のあだ名って引きずるよね、と共感するラストもいいです。
日常系に思わせて意外なジャンルへと変わっていく、謎の魅力にやられました。スケールが大きく、キャラクターが魅力的で、オチまでしっかりついています。
重たい経験を10年前の自分にだけ吐露する主人公。ちりばめられた伏線が最後の一行で回収されます。「丸めて捨てた」くだりもとてもそれらしかったです。
おばあちゃんが物置に隠していたものとは……。ホラーなのかファンタジーなのかとドキドキしながら読み進めるとまさかの展開が待っています。「燃えるゴミと缶を分別するのがめんどくさい」というリアルな感情もオチへのいいスパイスになっていました。
聞かれてもないのに好きな作家名とかまで言ってしまう、表彰される自分を妄想する、など悶絶もののディティールに満ちた作品です。「笑っちゃいました」の言葉の意味が十年越しにわかるのも素敵です。
シンプルなお話ですが、この少ない文字数の中で情景を描写する表現力が秀逸です。細かい部分にも工夫が凝らされていました。
10年後の彼氏から届いた手紙。主人公はそれに冷たく返す、手紙のやり取りのみで構成されたお話。なんともかわいいオチで、キュンキュンさせられてしまいました。
10年後の自分が残した謎のメッセージ。どんな暗号が……と思いきや、最後まで読んで「なるほど、確かに」と納得してしまうと同時にクスリと笑ってしまいました。
ルールの設計がお上手で、最後の文章での補足とのバランスも良かったです。深いドラマを感じさせてくれる作品でした。
数集まる「自分との対話もの」の中でもテンポがよくてストレートで独特の味がありました。主人公も愛嬌があって憎めないです。
300文字ちょっとの短い独白の中に、怒り、切なさ、やるせなさ、そして愛情、さまざまな感情がいっぱいに詰め込まれた作品です。胸を締め付けられます。
同窓会で10年前の手紙を読むというシチュエーションの中でも、とても可愛らしい展開で、読んでいてキュンキュンにやにやしてしまいました。
自分の小説の主人公から、ちゃんと書けと叱咤激励されている語り手。10年前の個人サイト時代から、時を経て小説投稿サイト時代になり、元気を取り戻した語り手の姿に読んでいて元気になりました。
主人公がこのコンテストに応募しようとするシーンから始まります。ぐっと身近なところから転がり落ちるような展開に背筋が凍りました。
休業要請で倒産の危機にあるうどん屋さんを救ってくれた謎の人物。「もう駄目だ」という言葉のリフレインが効いています。
ある復讐を遂げた人物から、10年前のある子どもへの手紙です。手紙の相手が復讐したい相手本人でも、自分でもなくその子供であることでダークさが際立っています。
メビウスのタバコに仕掛けられたメビウス。切ない物語です。ラスト2行の思いが切なく、しんみりと胸に迫りました。
人気者の彼は10年後……。お話を書いたことがある方は、このオチににやっとしてしまうのではないでしょうか。ラスト2行のたたみかけがお見事。
手紙をやり取りする素敵なラブストーリーだと思って読んでいたら、急転直下の展開に驚かされました。
校舎橋の非常階段には「アクロバティック飛び降り台」という異名がついていて……。この異名がおもしろくて、かつ、最後のオチにまでがっつり効いています。
2020年と2030年をまたぐ友情。この短さで空飛ぶ自動車、ランドセル型ドローン、タイムマシンと3つのメカを無理なく登場させて活かしていることに確かな実力を感じさせます。3部構成も完成度が高いです。
不治の病におかされた主人公が、幼なじみと一緒に10年後に手紙を書く……。気持ちの行き違いがもどかしく、伏線もしっかりあって心を揺さぶられる作品です。
つらい状況にありそうな10歳の子供が書いた、痛々しい作文。それを読みながら、教師である主人公は……。先生の立場から見ることで手紙の内容がより際立ち、かつて主人公の手紙を読んだ教師の気持ちともオーバーラップするような仕掛けを感じました。
これから掘り起こすタイムカプセルの中に、絶対に見られてはいけないものがあり……。最後まで一気に読ませる緊張感と笑いのバランスが絶妙な作品です。
描写がとても美しく幻想的で、滅びの美のようなものを感じさせました。儚く綺麗な光景が瞼の裏に残ります。
1000文字の中で、激しく感情を揺さぶる見事な作品です。記憶を失うことによってすべてを失いますが、それは幸せなのか、彼は本当にすべての記憶を失ったのかなど、深く考えさせられます。
助けたゴミが次々と恩返しにやってきて……。キャッチーでノリが良くて楽しく読みました。「なぜそちら側からの物言い?」のくだりが笑えます。
自分を救ってくれたのは10年前の自分のひとこと。そのひとことにとても説得力があり、背中を押してくれる力がありました。
10年という時の経過を優しく書いた作品でした。あの頃はああだったな~と振り返るのみならず、お母さんと「忘却ボックス」というアイテムに集約させたのがすばらしく、読んでいるこちらも癒されるようでした。
「最大級に馬鹿にされるな」 「うん、そう思う」この会話が青春らしくてキュンときました。夏休みの最終日に、非常階段を上るというシチュエーションがいいです。
10年前の自分からきた手紙に、すこしだけ背中を押される物語。主人公のちょっとした変化、でも本人にとってはとても大きな変化が気持ちよく、応援したい気持ちになります。
シンデレラの嫁ぎ後の愚痴。王家の細かな生活の変化、それに伴う嫁の苦労と、リアルじゃないはずなのに妙にリアルさを感じてしまいました。
どこかで聞いたことのあるような怪談を読み進めていくと……。このオチは予想できませんでした。まんまと作者に嵌められてしまいます。
ひとりごとでずっと語っているような文体が心地よく、リズミカルにすいすいと読めてしまいます。ところどころクスッと笑えて楽しく読めました。
最初はほほえましい同窓会とタイムカプセルの話に見えますが、徐々に暗い影が差し、最後一気にぞっとする展開になる、筆力の高い掌編です。
駄菓子屋さんの店番に、十年越しのプロポーズ。ヒロインの言動がいちいち可愛くてキュンキュンさせられます。そんなヒロインを静かに追い詰める語り手もおもしろく、このまま幸せになってほしいと思わされました。
10年前に宇宙飛行士になりたかった主人公はいま、女性に刃物を向けており……。刺す描写のウェイトが多すぎず少なすぎず、ハラハラした気持ちを引っ張って最後の展開を引き立てています。
未来人/宇宙人が発見した地球人の手紙。同種の作品の中でも主人公にとても人間味がありました。文章も手練れていて、ラストのオチには底知れぬ恐ろしさを感じました。
一行目が素晴らしかったです。この感性を大切にしてほしいです。言葉が出なくて子どもが取ってしまった行動、というくだりも繊細で胸に迫りました。読後感もとてもよかったです。
魂と引き替えに、悪魔に願いを叶えてもらった主人公。その企みがおもしろく、最後はスカッとさせられる爽快感がありました。
「そっか。俺十年後も生きてんのか」というセリフが若者がちょっぴり大人になれたような、何気ないけど大きな瞬間を表していて読み手に刺さります。文章のスピード感が良かったです。
専制君主と啓蒙新聞の記者が繰り広げる、うすら寒いやり取り。最後の一行でディストピア感がさらに増します。おそらくこの国が恐ろしい国なのだろうと感じさせるに十分なやり取りでした。
子供らしい無邪気な短絡的思考が愛おしく感じる文章をほこほこ読み進めていくと、まさかのオチに爆笑しました。この突き抜け方は大好きです。
高校時代にもらったCD-Rを再生してみると……? 切ない物語かと思いきや、CDの中身はツッコミどころ満載で主人公の独白がじわじわ笑わせてくれます。ラストもほっこりと楽しませてくれました。
10年の修行を終えて帰ってきた愛弟子の衝撃の一言。師匠との掛け合いが笑えます。真面目さゆえの決意に、師匠も納得せざるをえず、師弟愛まで感じられる作品でした。
スケジュール
・募集期間:2020年6月20日(土)14:00:00 ~ 2020年6月20日(土)23:59:59 ・最終結果発表:2020年6月22日(月)予定
賞
入賞(Amazonギフト券3000円分)50作品 ※メールアドレス登録が完了していない場合、ご連絡ができませんので、メールアドレス登録後にご応募くださいますようお願いします。 ※本キャンペーン・プログラムはエブリスタによる提供です。本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。エブリスタまでお願いいたします。 ※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。 ※上位50作品まであと一歩だった作品の中で募集期間終了日より3ヶ月以内に会員登録された新規作家の作品を、ピックアップルーキーとして数点、結果発表ページでご紹介させていただきます。
募集概要
新作限定!初心者大歓迎! エブリスタ10周年記念企画。 1000文字以内でお題に沿った文章を投稿してください! 募集から〆切まで10時間の瞬発力&発想力勝負です。 お題は6月20日(土)14:00~Twicasにて放送の みんなが主役!参加型生配信!エブリスタ10周年記念ラジオにて発表します。 ラジオを聞き逃した方は、エブリスタ公式Twitterでお題をご確認ください。 どんなテーマが出てくるか、当日の発表をお楽しみに! また、ラジオ配信中に投稿してくださった方の作品は、エブリスタ10周年記念ラジオにて読み上げる場合があります。 みなさんのご参加をお待ちしております! 過去の妄想コンテストはこちら
応募要項
・本コンテストの募集期間内に新規投稿された作品。 ・文字数は~1000文字 ※制限文字数未満又は制限文字数を超えた作品は選考対象外となります。 ※非公開設定している作品は、選考対象外となります。 ※連載中の作品の場合、募集期間終了時点での作品の完成度も含めて選考いたします。
注意事項
Amazonギフト券の送付は、エブリスタに登録されたメールアドレス宛にいたします。迷惑メール防止の為にドメイン指定受信の設定をされている場合、メールが正しく届かないことがございますので、「@estar.jp」を受信できるよう設定して下さい。

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