つぶやき一覧

織田信長の実像 私が最初に戦国時代から魅せられた人物は織田信長だった。 織田信長を調べれば調べるほど、謎は深まり。 その実像は、一般的に言われる人物とはかけ離れたものだった。 そろそろ、この辺りで一区切りとし、私が足で調べ上げた織田信長の実像を書いてみたい。 そんな欲求に駈られてしまうのだ。 ・古事記や日本書紀に登場しない第六天魔王 第六天(他化自在天)の天魔の王である。この神の正体。 天地麗気記のみにした登場しない第六天魔王。 ・現在の神道 密教により古代神道から体系化された現在の神道。 ・失われた常識 神仏習合からの脱却した現在の神道。 葬式仏教へと転換させた徳川家康。 仏教
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日韓文化交流での日本人左翼(マスコミ)と韓国人の嘘。 副題、日本人なら日本文化の根幹である歴史と宗教は知っておこうぜの回 日韓の文化交流は、東京や大阪で行われている。 私は別に反韓や嫌韓ではないが、韓国人と日本人マスコミの歴史改竄が多すぎる。 「韓国は日本へ古代に文化を伝えた」 と韓国人は述べる。 そしてテレビやラジオのキャスターやコメンテーターは、この言葉を発言する。 それを聞いて「韓国はいつ?」「韓国は何を?」と頭を捻る。 これは韓国が朝鮮でも同様だ。 飛鳥時代に蘇我馬子が仏教を奨励した際には、確かに仏教は朝鮮半島から渡ってきた。 しかし、ここに間違いがある。 渡ってきた
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紅白と天神 紅白の語源は、源氏が白旗を使用したことから平氏が赤旗を使用した。 年末にある紅白歌合戦は、昔で言うと源平歌合戦なのかもしれない。 しかし一方で違う説もある。 紅白は聖俗を表し、白を聖(ハレ)、赤を俗(ケ)と言う。 神聖な場所や儀式に着る服をハレ着(晴れ着)と言い、普段着をケ着とも呼んだ。 また白は神聖と言うより神と人の中間及び繋ぐ物として考えられた。 だから神の使いである神獣に白が付くのが多い。 白蛇、白狐、白鳥、白猪、白鹿、白烏(金鵄)、白兎、白狼など。 この二つの説は意味が遠いようで案外近い。 天神と呼ばれる神は菅原道真だが、この菅原道真の神名は『天満大自在天神』
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『粋』と『張り』吉原遊女の嘘と真 最近は吉原を題材にした映画、小説などを観ることが多い。 その内容も意中の男性と別れ、好きでもない男に抱かれる……有り体に言えば同じ内容だ。 では、本当に吉原の遊女達はそうだったのだろうか? どうやらその吉野の遊女達の歴史は私が調べた歴史とは違う。 何故ならその作品には『粋』と『張り』がない。 これは吉原遊女に限らず、江戸の市民が大事にしていた物。 謂わば、『粋』と『張り』が江戸市民の信条であり人生なのだ。 江戸は徳川家康が開いた都市で、江戸の始まりは男の町だった。 他国から仕事を求め、特に北条氏が集めた小田原に住む奈良大工達が江戸の町を建設して行
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城と酒 城の語源には様々な説がある。 しかし私的に納得がいく説は、『城』は『代』からきたのだろうと思う。 特に山城は、『代』に通じる。 これは日本人の弥生時代からの流れであろうと思う。 『城』の内部は居住空間が狭く、交通の便が悪い。 当たり前の話だが、居住空間が広いと槍を振り回され、交通の便が良いと簡単に攻められる。 ある人は、城は防衛施設だと言うが、何に対しての防衛施設なのだろう? 敵からの防衛施設であれば、領地の端に造れば良いが、殆んどの場合は領地の中心に造り、特に山城であれば山の麓に領主の居住場として館を建てる。 弥生遺跡を見れば、遺跡の中心には社があり、側には食糧の倉庫
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穢れの人々 日本人の神道には『祓い』と『穢れ』がある。 これは日本人のDNAというべきキーワードである。 このキーワードが近年、平和憲法などと一部の人々が唱える狂信的な考えのベースになっているのかもしれない。 そう、日本人は戦争でさえも人を殺すことに抵抗が違う意味であるのだ。 人を殺せば、自身が『穢れ』る。 それだけ日本人は『穢れ』を恐れる。 この考えは、かなり古くから日本人は思っていた。 調べれるだけで1000年は軽く遡れる。 この『穢れ』が怨霊と結び付いて平安時代の幕を上げた桓武天皇は武装を放棄したほどだ。 これ以降、天皇を始めとする朝廷は、事実上の死刑を廃止した。
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大和と邪馬台国 古代中国から見た古代日本 中国が三国志の時代、古代日本には邪馬台国という国があった。 その邪馬台国には、卑弥呼と呼ばれる女王が居た。 後に邪馬台国を始めとする地域は倭と呼ばれる。 中国が中華思想というものがあり、世界の中心は中華と言う。 この中華とは中国のことである。 中国は世界の中心であるが為に東西南北の国々を平等に扱わない。 清王朝の時代、遥々西からやって来たイギリスが貿易の条約を結ぼうとして二度ほど清王朝へ使者を送った。 当然、清王朝も中華思想に染まっていたのでイギリスの使者に対して朝貢(従順)を迫った。 それに怒ったイギリスは三度目に軍艦を送り着
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信仰心と科学 日本人は古来から八百万神を信仰して来た。 歴史家が仏教を一般的に浸透させたのは、飛鳥時代の天武天皇の詔によってと言い、これを境に日本人は獣(四つ足)は食べないと言われている。 それは仏教が肉食を戒律として禁止した為だ。 ※鳥は四つ足ではないので食べていた。 しかし平安時代になり真言宗の開祖である弘法大師空海と天台宗の開祖である伝教大師最澄は、民衆へ密教を広める為に八百万神と密仏教を習合させた。 これはそれだけ日本人が神道を信仰していた為である。 と、なれば日本の民衆は、仏教の戒律に縛られることなく、肉食であったであろう。 兎を羽と数えるのは、肉食でなかった証拠だと
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日吉大社と猿 日吉大社とは山王とも呼ばれ比叡山の麓である坂本にある山の神の本宮である。 元は日吉大社は日枝(ヒエ)神社と言い比叡(ヒエイ)山の隣の牛尾山に祭られていた。 この日枝神社を比叡山へ祭ったのは、牛尾山の麓で産まれた伝教太師最澄である。 日吉大社の使いは猿。 神猿である。 この猿は意外と日本史の中に関係してくる。 猿と言えば、豊臣秀吉。 豊臣秀吉の正体を後の歴史家は、様々な説を唱え検証してきた。 しかし未だに謎多き人物である。 しかし一方で日吉大社の猿の見方を変えれば様々なものが見えてくる。 それは神猿に対して逆の鬼。 比叡山の周囲を見渡せば、鬼に関連する
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本日、賞金2500万円が当選しました♪ ワァーイv( ̄Д ̄)v Yahoomail、モバゲー、エブリスタのみに登録してあるメールアドレスからの当選発表♪ 奇跡です! 奇跡が興りました!! さて、Yahoo、モバゲー、エブリスタ。 何処から情報が漏洩したのでしょうか?
越後国の上杉氏と長尾氏 今回は歴史の話。 愚痴のような、そうでもないようなこと。 応仁の乱が起こり、日本中が戦国時代を迎えると様々な人物が日本中で活躍をして彩りを飾った。 その中で戦国時代初期に登場する上条房実。 この上条房実の人生がある意味凄い。 私のような日本史好きが、戦国時代の上杉一族をまとめようとすると必ず壁となるのが、この人物。 この上条房実という人物は、上杉氏の分家に生まれながら、目立った活躍はないが、こどもが沢山居る。 それも新しい文献を開けば、また新たなこどもの存在が発見するほどである。 代表的な人物でも 上杉中務少輔定実 上杉兵庫助定明 上杉五郎七郎定憲 上杉薩摩
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人間が大好きな嗜好品の一つである『差別』 サッカーのワールドカップの期間中である中、様々な地域の人々が一ヶ所へ集まると必ず起こるものは『人種差別』。 差別をする側に多いのは欧州の人々と私が思ってしまうのは先入観かもしれない。 先入観であって欲しいとも考えてはいるが、やはり目に付いてしまう『人種差別』。 誰もが『差別は良くないもの』と思っているだろうが、何故か『差別をしてしまっている』と私は考えている。 『差別』とは、仏教用語で読み方が『しゃべつ』であり、『空』の理論の一端を現す用語で、『違う物に見えるが本質は同じ物』を意味している。 しかし現在の日本の社会では、全く逆な意味であ
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本日、鬼の護人【流転篇】 応援回数20000回を突破しました。 読者の皆様、応援を誠にありがとうございます♪ こんな小説に此処までの応援を頂けるとは、作者として大変嬉しく思います。 ((T_T)) さて、ここまで鬼の護人【流転篇】を読んで頂いている読者の皆様には、日本の戦国時代へ迷い込んだ名前が不明な少年の物語に日本神話の下地があることは既に悟られていると思います。 『古事記』『日本書紀』『旧事本紀』『天地麗気記』『万葉集』が世界観の土台としており、『天照大御神』『月読命』『豊受大神』『大歳神』『一言主神』『大国主神』『白山姫神』『山王権現』『赤山明神』『妙見菩薩』『鳩摩羅天』『伊
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新春 明けましておめでとうございます♪ 昨年は鬼の護人【流転篇】を御愛顧頂きましてありがとうございます♪ 本年も鬼の護人【流転篇】を宜しくお願い致します。 鬼の護人【流転篇】は三月までは完結出来るように執筆をしていますが、今まで秋口までは……年内には……などと「完結詐欺か!」と言われそうなので、何とか頑張ります。 因みに今年も正月の三箇日もテレビ大阪は『機動戦士ガンダム』です。 全くブレません! 私もテレビ大阪に見倣いブレない創作活動をしようと決意しました。 「ララには、分かるよね」
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重大なお知らせ! この度、審査ガイドラインの通知を受けて『鬼の護人』シリーズは、18歳未満を閲覧禁止にすることに決めました。 戦国時代及びオカルト系のキーワードでは、残虐な文章やエロい文章は避けて通れません。 また銀狐である土用の外伝では、真言立川流についても書きたいと考えており、エロい儀式や赤児を食べる記述も出てくるとの判断からです。 この『鬼の護人シリーズ』を読んで頂いている大半の読者はマニアの方だと思いますが、十代の方々には申し訳なく思います。 十代の読者に向けた重大なお知らせでした。 年越し煎餅
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嘘で固めた中国の歴史③ 秦の歴史を紐解けば面白い。 秦の始まりは、周が治めていた国の西に当時、西戎(チベット人)が住んでいた。 この西戎の中の犬戎と呼ばれる部属が度々周の国境を荒らす。 秦は、西戎の一部族で昔から周に牧(馬の牧場)を司る者として仕えている。 そして周の都(関中)が犬戎によって蹂躙されている時に秦の祖先は王の御者として救った功績により、周の西側の領土を貰ったのが始まりである。 要は始皇帝はチベット人だった。 始皇帝が定めた文字の中には、農耕民族には珍しい文字が含まれる。 それは『羊』 羊は主に遊牧民族が飼う家畜で、遊牧民族は羊の餌となく草を求めて移動する為、定住する
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嘘で固めた中国の歴史② 黄河文明と長江文明の共通点である商人系の形態がある都市国家が分かる事例では、ベトナム、カンボジアそして日本の還豪遺跡がある。 黄河文明と長江文明を築いたとされる民族は、現在の所は謎であるが、黄河文明と長江文明は全く別の民族である。 黄河文明は北からやって来る遊牧民族によって早くも一つの国へと纏まる必要性があり、後の殷(夏)国と呼ばれる国家が形成されるが、殷の時代でも長江文明は都市国家の形態のままであった。 殷の後が周。 周は、殷の周辺民族との攻勢の逆を方針として異民族を分裂させ、臣従する異民族に爵位を与えて連合国を作る。 その後、春秋時代、戦国時代を経て
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嘘で固めた中国の歴史 中国には4000年の歴史はない。あるのは64年の歴史である。 たった100年も満たない歴史を持つ国が、4000年と称して周辺諸国を威張っている。 正に滑稽であり、嘘を盛大に宣伝をして周辺諸国に迷惑をかける行為は、単なる侵略国家でしかない。 今から4000年以上前に黄河流域に黄河文明が栄えていた。 また同時期に揚子江流域には長江文明が栄えていたと言われている。 この黄河文明を彩る中国神話は、伏キと女カと呼ばれる上半身が人間で下半身が蛇の身体を持つ神が、蚩ウと呼ばれる牛頭の神を打ち倒して創った国だ。 しかし長江文明の方の神は、蚩ウと呼ばれる牛頭の神が創った国であ
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歴史の定説 『歴史の定説』って何? この『歴史の定説』が若い研究者の研究を疎外している様に思われる。 昔は大化の改新や鎌倉幕府の開かれた年代も『歴史の定説』だった。 しかし今や大化の改新は乙巳の変となり、鎌倉幕府に至っては諸説が乱立している。 学会では、これにショックを受けたのか、『歴史の定説』という言葉を避け『有力な説』と言った表現が多い。 誰が『歴史の定説』を決めるのだろうか? 国公立大学の名誉教授ですか? 某東京にある国立大学の名誉教授が、自らの説を証明する為にミトコンドリアDNAを使用してみたり。 大阪の平野にある巨大な古墳から馬具が出土するからと、騎馬民族征服説が唱え
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式年遷宮 本日は外宮の遷宮である。 と言う訳で、早速話題に便乗してみた♪ 神宮と言えば、伊勢神宮のことを言う。 ってことは、NEWSで聞き多くの人が知る所である。 しかし、もう一ヶ所、神宮がある。 それは『日本書記の天岩屋戸』の頁を開けば解る。 皇太神宮(内宮)の御神体とされる八咫鏡以外にもう二枚鏡がある。 天岩屋戸神話に登場する鏡は三枚で、その中の一枚が八咫鏡である。 伊勢神宮は日神を祭る皇太神宮(内宮)と大地神を祭る豊受神宮(外宮)を含めて神宮と呼ぶが、同じ構図で伊勢国(三重県)の紀伊半島の反対側の紀伊国(和歌山県)に神宮がある。 ※日神・大地神の名称は説明し易い為の表現で
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シリア騒動。 様々な意味で注目を浴びるシリア情勢。 アメリカとあのイランが和解をすることになるほどの問題となっている。 しかしシリアという地域が世界中から注目を浴びるのは珍しいことではない。 何故ならシリアは人類が誕生してから、ほんの近年まで注目をされていた地域だからである。 シリアはまたをスーリーヤと言う。 スーリーヤとは古代インドの言葉で、サンスクリット語の読み方である。 中国が4000年の歴史なら、シリアは6000年の歴史がある。 6000年前のシリアに住んでいた人々をスムリ人と言った。 スムリ人はメソポタミア文明の北部に都市国家を築いて商隊を率いて東はインダス文明(インド)、西
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久々の男子会 私の年齢になると男子だけで集まることが少ない。 特に週末であれば彼女と約束をしたり、同棲をしていたりと暇をもて余す男子を見付けるのは苦労する。 また暇な男子ばかりが集まるとメンバーも固定してしまって新鮮さもない。 「煎餅も今日は家事から開放してやるよ」 俺が聴講を受けている時に、そう言ってAが俺の席の隣に座って声を掛ける。 「何でお前が俺に許可を出すんだよ」 俺は講師の言葉に耳を傾けることを止めて、隣のAへジト目を向ける。 「ええやん。今日だけは風呂掃除も買い物も飯の準備からも開放されるし……気晴らしって必要やで」 Aは俺の視線を気にする素振りも見せず、ニカって
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本日、鬼の護人【資料集】にて、鬼の護人外伝の『覇王』『JUKEINI』を編集しました。 良かったら読んで下さい。
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お盆の季節が終わり、日本と韓国が色々と揉めている国際情勢。 そんな季節柄に合わせてみた私個人の歴史的な説を一つ。 参考資料 ・朝鮮三国史 ・古事記 ・日本書紀 ・続日本書紀 ・晋誌 以上の資料をパラパラと捲ってまいりますと、面白い記述が年代的に整理しますと見えてくることがあります。 以下は私の個人的な説です。 古代朝鮮半島には、扶余族と呼ばれる高句麗国と百済国、そして言語の違う新羅国、加羅国があったようです。 この中で朝鮮族と後に言われるのが、高句麗国、百済国。 新羅国は倭人王と書かれておる箇所もあるようで、正確に書けば朴氏、金氏は不明ですが、昔氏に至っては倭人です。 ただ新羅王
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小説の公開設定が解りません ( ;∀;) 設定方法が解り次第、公開出来なかった分を公開します (。´Д⊂)
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『菊紋と籠目紋』 現在、現存する織田信長に関する屏風を解説すれば、するほど織田信長の謎が深まる。 一般的に流布する織田信長無神論者説を『法華宗の御題目』が書かれた小旗が『永楽紋』の旗の間を所狭く描き織田信長無神論者説の否定する論拠となっていたりする。 その中で最も不可解な屏風は、『長篠合戦図屏風』であろう。 この『長篠合戦図屏風』には二種類が現存している。 一つは犬山市にある『長篠合戦図屏風』 騎乗する織田信長の近くにいる近習とされる三人の背中には『菊紋』が描かれている。 この『菊紋』は織田信長が御陽成帝から下賜された家紋であると伝わっているが、同じ構図で描かれている、もう一つの
毎日、読みに来て頂きありがとうございます。 『黒幕』の章は、三好之長の話と某有名戦国大名の幼少期のエピソードを書こうと思いまして。 振りのつもりで尼子経久を書いたんですが……余りにも長くなってしまいました( ̄∇ ̄*)ゞ 尼子経久って人物が好きなもので♪ なんか『流石、雲州の狼』って感じで愉しくて仕方がありません (//∇//) もうすぐ長かった振りも終わりますので、良かったら章の終わりまで付き合って下さい(。・ω・。)ゞ
黒田氏の謎(1) 『寛政重修諸家譜』『黒田家譜』『広峰神社文書』『御番帳』『称名寺文書』『建内記』『信長公記』『親長卿記』『太閤記』『荘厳寺本黒田家略系図』『播磨古事』『穂先長者伝説』『赤松家略系図』『当代記』『夢幻物語』『ルイスフロイス日本史』『太閤素生記』『芥田文書』 など以上の資料も参考。 黒田如水の黒田氏には大きく分けて二つの出生地がある。 近江国伊香郡黒田村と播磨国多可郡黒田村である。 前者は佐々木源氏説、後者は赤松諸家説、各々の裏付けとなっている。 黒田家系図を見ると家祖の黒田宗満(宗清)ー宗信ー高教ー高宗ー重宗ー重隆ー職隆ー孝高(如水)と書いてあって、一般に知られた家系図だ
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黒田如水の出自に異議あり! 2014年のNHKの大河ドラマは黒田如水で演じるのは岡田准一に決まっているらしい。 と、いうことは今年の年末には黒田如水特集なる物が書店を賑わすだろう。 そんな黒田如水へ一石を投じてみた。 って言うか、『鬼の護人』に黒田一族をそろそろ登場させる為の言い訳的なもの。 『鬼の護人』の作者が滋賀県、京都府、兵庫県、岡山県、福岡県の各所を歩いて感じた壮大な言い訳を発行されていない黒田如水特集とは違う視点で書くどうでも良い駄文。 暇潰しにでも読んで頂けたらと思います。 黒田氏は近江国黒田村で発祥した。 京極氏信の孫、京極宗満が黒田姓を名乗ったことにより始まる。
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呼んでますよアザゼルさん 何気に観てしまった。 このアニメは大好物だったりします。 アザゼルAzazel 山羊番をする二級魔神。 ユダヤの民が贖罪の日を祝う時に生け贄として二頭の山羊を使う。 一頭は神への生け贄として。 もう一度は人々の罪を負わせてアザゼルへと差し出す。 贖罪の山羊は別名、アザゼルの山羊と呼ばれる所以である。 (創世記より抜粋) 元々はパレスチナの民の神、アジズ神。 人間を監視する天使。 後に堕天使となる。 どうでも良い一口メモ。
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