「北風のうしろの国」、読了。 面白かった。 何がどう面白かったのかと聞かれると、さっぱり分からんのだけど。 これを短編にしたら、小川未明の「金の輪」(「小川未明 金の輪」でネット検索をかけたら、青○文庫で読めます。○空文庫は、著作権が切れた作品を、無料で公開してます)になるよーな気もしないでもないけど、でも、ジョージ・マクドナルドが書きたかったのは、そこだけじゃないんだろうな。 うん。 ファンタジーでした。幻想でした。 キラキラでした。満ちてました。 私は満足です。 うーん、この気持ちを何と言えばいいんだろうか。 私がもし子供だったら、夜中にこっそり外に出て、月を見ていたと思います(
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ジョージ・マクドナルドの「北風のうしろの国」をちょこちょこ読んでいるのですが…。 なんか、すごい。 自然の描写というか、北風の描写がすごい。 長い黒髪を空一面に広げて飛び回る「北風さん」がすげえ迫力だ。 私に画力があれば、絵にしたい。画力ないのが悔しい。 まあ、時々、黒い髪バサァ!な貞子が思い浮かんで、我ながら想像力の貧困さに笑いそうになるけど(笑)。 主人公のダイアモンド少年と、北風さんの話の噛み合わなさがすごい。 でも、子供と人ならざる者の会話だから、それでも案外ちゃんと成立してるのが微笑ましい(笑) 訳は、ひょっとしたらハヤカワ文庫のがいいのかもしれない。 所々、ちょっとひっか
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突然ですが。 ファンタジーが好きです。 特に、児童文学ファンタジーが好みです。 最近知ったのは、岡田淳さん。 小学生の頃、この方の本を読んだことがあって、その本が印象に残っていたのですが、著者を意識することなく。 改めて何冊か読んでますが、好みです。 あと、斉藤洋さん。「アルフレートの時計台」が結構面白かったです。かの有名な「ルドルフとイッパイアッテナ」をまだ私は読んだことがないので、今度読んでみようと思ってます。 図書館で、ファンタジーの祖的存在らしい、ジョージ・マクドナルド(この人の「リリス」を読んだことあるけど、さっっぱり分からなかったです。私の頭では理解不能でした…)の「北風のう
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夜道に明るい灯火が点々と並び、寒空の下、たくさんの人たちがどこか嬉しそうな顔をしながら賑やかに歩いていく様子を遠くから眺めながら、その子は魔女に聞いたのでした。 「あの人たちは、何をしているの?」 魔女は夜色の目を優しく細めて、柔らかい笑顔を浮かべて言いました。 「新年を祝っているのよ」 「どうして?」 「新しい時が来たからよ。古い時が終わって、始まりの時が来たの。始まりは、喜ばしいものなのよ」 「じゃあ、古い時は悪いものなの?」 その子は泣きそうな顔で魔女を見つめました。月明かりがその子の瞳を照らし出していたので、涙で潤んだ瞳はきらきらと輝きました。 「『終わり』は嫌われるの
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今年も残りわずかとなりました。 まあ、ナナメな見方をすると、 「いや、単に地球が太陽の回りを一回りするだけでしょ? てか、そもそもどこがスタート地点かも分からないのに、なんで一回りしたとか分かるの??」 などなどの言葉も出てくるのですが(笑)、人間には節目が必要なんだよ、ってことで。 今年も無事で過ごせました。 国道走っててタイヤがパンクしましたが、幸い事故も何もなく。 車のバッテリーはとうとう取り替えることになりましたが、まだ走れます。 BUMP OF CHICKENのライブに行けました。 しとしと雨でしたが、ザーザー雨とかカンカン照りでなくてよかった。 永野護の映画を観に行った
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・貴方が偉そうに他人を批判するのは勝手だけど、今、貴方が批判しているその人は、過去の貴方かもしれないし、未来の貴方かもしれないよ。 ・読者が、擬似体験できるかどうか。 擬似体験させるんだから、「体験したことない人には分からなくて当たり前」なんてのは、逃げの捨て台詞でしかない。 ・ヘレン・ケラーが、水を「水」だと悟った時のことを考えれば、言葉ほど便利で、信用できないものはないのかもしれない。信用できないからこそ、言葉を紡ぐ。それでも惹かれるから、言葉に触れる。 ・伝わるよう、筆力を尽くしたの? 伝わらないのは、貴方の筆力がなかったからだけのこと。 ・「なんか分からないけど、心に残った」で
明日はクリスマスですね。人類が滅亡しなかったので、「無名の召喚士~」を更新しました。 「寒いね。」 「ああ、寒いね。」 「雪が降ったね。」 「ああ、雪が降ったね。」 「なんでこんなに腹が苦しいんだろうかね。」 「腹減って食ったからだろうね。」 「寒いとなんで腹が減るんだろうね。」 「そりゃ、寒いからだろうね。」 「寒くなくなったら痩せるだろうかね。」 「太ったね。」 「ああ、太ったね。」 というわけで、国語の教科書に載っていた忘れられない詩、草野心平さんの『秋の夜の会話』をパロってみました。 タイトルつけるなら、『冬の夜のひとり会話』とか? 冬は確かに寒いけど、エアコンがあって、
「ルシフェル」更新。 もうあとちょっとだけ、「ベルフェゴール」の章は続きます。 他クリエイターさんのコメントや、図書館で借りてきた小説の書き方の本を読んでいて、色々思うことがあり、ポチポチとコメントを打っていたのですが、字数オーバーしまくり、結局ひとつも載せないままでした(笑) 私は、「小説の書き方にマニュアルなんかないだろ」な考えですが、書き方本を読んでると、著者の小説観のようなものが感じられて面白いです。 あと、何となく「こうしたらいいんじゃないかな」と思いながら書いていたことが、指南書に書かれていると、それを再確認出来るので助かります。 小説って、何なんでしょうね…。 私は小
1月のエブ賞、ホラーなんですね。 出来るだけ書き下ろしってことは、この賞のために新しく作品書くってこと…? しかも創作条件ちょっと厳しい気が…。 舞台は現代日本。 ドラマ部門は400字で100ページ前後。字数にして約4万文字(携帯だから、400字詰め原稿用紙換算じゃないよね…?)。 しかも5~10分が1話で全26話(編集者コメントだと、2時間程度の映画原作とあるから、1話あたり5分と考えたほうがいいんだろうな)って、だいたい3~4ページ(1200~1600文字)でなるたけ区切りよくするとか、ヒキに持っていくとかしたほうが良いってことでしょうか…? しかもエントリー期間まで一ヶ月ないし
西尾維新の『真庭語』、『不気味で素朴な囲われた世界』を読了。 『真庭語』は短編集。しかも200ページちょっとしかない。文字も大きめで目に優しい(笑)。 忍者の真庭一族の頭領達の話。 ふつーに読みやすかった。漫画ちっくな(西尾維新て、ラノベなのか一般書籍なのかよく分からない…)エンターテイメント話で、短編ということもあるけど、サクサク読めました。 喰鮫や白鷺のオチは何となく途中で分かってしまうけど、だからといってつまらないわけではなかったです。 中高校生の頃読んでたら、ハマったかもなあ。 喰鮫とか、インパクトあったし。狂犬もありがちだけど、いいキャラだったし。 好きなのは蝙蝠と蝶々かな。
太宰治の『人間失格』読了。 「うん、多感な思春期に読まなくてよかった! 私の判断は正しかった!」 …と思いました。 感想は色々あったのですが、書いてたら1000字を軽く超えるのでパスしますです。 しかし、読んで改めて、以前小畑健が描いた『人間失格』文庫の表紙絵、真逆じゃん!(笑)と。 むしろ、あの絵は『失格人間』では…(笑) 夜神月のように、あんな大胆不敵な笑みを浮かべられるぐらい壊れた人間だったら、『人間失格』みたいなことにならなかったろうに…。 同じ異常者だとしても、自分全肯定の夜神月と、全否定の葉蔵とでは、ベクトルの向きが違う気がします。 ただ、どうなんだろ、根底にあるものは
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ライトノベルを読もう!と、『“文学少女”と死にたがりの道化』他を買ってみたはよいのですが、この本、太宰治の『人間失格』をテーマ(?)に書かれているっぽく…。 恥ずかしながら、太宰作品は、「なんか鬱になりそうだから」という理由で、教科書に載っていた『走れメロス』しか読んだことがありません。 太宰作品は青○文庫で無料で読めるし、読んでみるかな『人間失格』…。 太宰治の文章は、多分、私好みだと思うのです。メロスしか読んでないけど(笑)。 あと、私の好みの文章は、中島敦です。 漢文は出てきたらすっ飛ばしてしまいますが(笑)。 『山月記』を国語の授業で読んだ時は衝撃でした。 ああいう文章を書ける
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とうとう我が県でも雪が……。 車に雪が積もってます。 地面も白くなってます。 車、バッテリー取り替えたばかりだから大丈夫だと思うけど、寒さでまたしてもバッテリーがダメになるとか、いやよ。 てか、雷が鳴りはじめました。 ……光ってからのタイムラグのなさが、半端ねぇ。 光的にも音的にも、どこかに落ちてると思います。 頼むから人のいる所には落ちるなー! 今年は、雷がすごいです。 天空から地面に向かって、真っ直ぐに落ちる雷光を、何度見たやら。 横に伸びていく感じのやつは、龍みたいで「すげえ!」と思うのですが、縦に地面に落ちるやつは、地面に向かって放電する巨大な静電気にしか見えません。
「無名の召喚士…」を更新しました。 明日は「ルシフェル」をがんばるぞっと。 ニュースです→/_news_view?cn=2439236 武装中学生短編コンテストで最優秀賞をいただき、「太陽は、見ている」にかつてない量の閲覧をいただいています。 ありがとうございます。 「そうか~、ファンの多い方って、こんな勢いで作品を閲覧されてるんだ…」 と、実感しました。書籍化作品とか、もっとすごいんだろうなあ。 今後なのですが、「ルシフェル」「無名の召喚士…」をメインに更新し、書き足りないところもあるので、武装中学生(遠藤君や鳥原さん達)も書きたいな~と思っています。 ただ、まあ、いつもの如く予定は
「太陽は、見ている」が、武装中学生短編コンテストで最優秀賞をいただきました! ありがとうございます! 全ての人にありがとうと言いたい気持ちです。 読んで下さった方々、野島様、河崎様、エンターブレイン様、エブリスタ様、キャラクター設定をされた方々、そのキャラクターをイラスト化された方々、小中学生のクラスメート達、先生方、私が出会ったたくさんの方々、私が出会ったたくさんの物たち、いるかどうか分からないけど神様、ありがとうございます!
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連日冷え込む日が続いております、皆様いかがお過ごしでしょうか。 気温一桁の朝夜が続いたためか、元々寿命だの何だので弱っていた車のバッテリーがとうとうダウンしました。 今までもダウンしましたが、そのたびに家族の車からバッテリー充電して騙し騙しエンジンかけてました。 が、さすがにもう、この冬は越せまい、とバッテリーを取り替えました。 何だかやばい雰囲気(エンジンかかりがビミョー)になるたびに、ファイブスター物語という漫画に出てくる、ジュノーン(ロボット)に語るクローソー(ロボットに乗る人工生命体の一人)みたいに 「安心して偉大な王(←誰だよ)のためにエンジンを回してね」 と車に語っていた
エブリスタ編集の平和一さんの添削を、楽しみに読んでいます。 最近、連続して「キャラクターに魅力を」的なことをおっしゃられているような気がするのですが、キャラクターの魅力って、何なのでしょーね…。 自分の小説のキャラクターに魅力があるのかと言われたら、よく分かりません。 私自身は、テンプレキャラが好きではない捻くれ者なので、 「ただのテンプレキャラにしたくない!」 という思いはありますが、成功しているかは分かりません。 キャラクターの魅力は、キャラクターの内面を作り込むことによって生まれてくるものだと思うのですが、でも、魅力って何だろ…。 逆に自分がどんなキャラクターが魅力的だと思うか
「無名の召喚士~…」を更新しました。 あと、「ルシフェル」も先日更新しています。 以前、中学生の頃の感想文指定図書を読み直す機会があったのですが、当時は主人公の女の子に感情移入してたのが、今ではむしろ大人達に感情移入しながら読んでる自分がいて、驚きました。 年を取るって、こういうことか~。 昔は、小説内の大人の感情がよく分からなくて、かつ、出てくる象徴的な物も何を表しているのか分からなくて、自分の考えがまとまらなくて、提出した感想文に納得していなかったのです。 読み直してみたら、さりげに大人達の哀しみがたっぷりな作品で、むしろ子供が輝いていて「これから」の未来がある分、いっそう哀しくな
こんばんは。 すっかり冷えてまいりました。 昨夜、ネズミと格闘しておりました。 ノネズミが寒さに耐え兼ね、家の中に入り込んだのでしょう。 尻尾の長い、ピョンピョン跳ねるように歩く、小さいネズミでした。 なかなか可愛らしかったです。 が、ネズミはネズミ!ばい菌をばらまくし、色々なものをかじるし、放ってはおけん!と捕まえようと格闘していたのですが、捕獲ならず。 ところが、今朝、こたつ近くで(……)、御遺体で発見されてしまいました。 眠るような顔でした。 素手で触らないようにしながら、庭のどんぐりの木近くに捨てました。 その後しばらくして見に行ったら、もう御遺体はありませんでした。 鳥
先程、エブリスタ運営(編集?)の方が、「プロット・設定」作品にレビューされているのを読んだのですが。 うわああ、やっぱり面白そう! 運営の方は、プロットを読むとき、頭の中で漫画になっているのでしょうか? 小説を読むのとは、また違ったイメージですね(私の場合、小説読むときは映画のようなイメージです。内容に入り込めれば3Dもびっくり360度プラス天地ありで五感もフル活用) プロット、出来れば参加したいなー、参加したいけど、ネタないです(笑) 漫画原作なら、漫画化に相応しい内容のものにしないといけないと思うので。 小説と漫画って、似ているよーで別物だと思うんです。物語という点は同じなんです
免疫機能擬人化小説を、コミック原作賞に応募してみました。 ページ数が少なく、かつ、少年漫画というより青年漫画テイストになってしまっているのでちょっと迷いましたが、宣伝も兼ねて、というのが本音です。 それ以外にも、外見などの人物描写を極力していないので、そもそもそこからして漫画原作としては間違っているだろ、という…。 擬人化とか妄想とか言いながら、萌え要素なくてスミマセン…。 エブリスタ運営の方が、「設定・プロット」作品の添削をしてくださるとゆー面白そうな企画もあるようなので、「設定・プロット」で何か作品書いてみるのも面白そうかもー、と思ったりしております。 ただ、漫画原作プロットと
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たましいが震える話を読みたい。 「泣ける」とかそういうのではなく、本当に感動する話。 読み終わった後、何かが心に残るような話。 ふっと視界が開けて、見えなかったものが見えてくるような話。 自分も書くならそんな話を書きたいと思っているけど、当たり前だけど難しい。 たまーにエブリスタの作品を覗いていて、中学生や高校生の文章の上手さにひっくり返りそうになる。 すごい世の中になったもんだなぁ(しみじみ)。 他に大学生や社会人の方の作品を読んでいても、「これは私には書けないな」と思う作品がある。 私自身は、小説を書いてもう10年以上も経つのに、それだけ書いているのに、あの作品なのです。
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『花の詩女 ゴティックメード』を観に行きました。 以下、ネタばれあり。 映画としてはヒドイ出来でした(笑) もー笑った。笑うしかなかった(笑)。 ナレーションとセリフとテロップ(笑)で状況と心情を説明。 ジブリの「ゲド戦記」もこんな感じだったなぁ(笑)。 感情の機微をセリフで説明しちゃったら台なしです。 聞いてる方はシラケる。 キャラクターが崩壊、ハリボテ人形のよーになってしまう。 映像だって、地上移動船セイラーが進むところなんか、背景差し替えとるだけやないか! ご都合主義展開。主人公ふたりよ、お前ら、いつの間によき理解者に? 他、様々なツッコミが入り、 「しょぼいんだ!映画と
今、絶対どっかに雷落ちたーっ!(泣) 光ってからのタイムラグがほとんどないよう!(泣) てか、雷の音で家がカタカタ震えるってどーなん? 私の気のせい?気のせいかな? てか、てか、音の波動(?)って、障害物通り抜けて届くもんなの? 文系人間の私にはさっぱり分かりません。 家の中にいるのに、なんで雷の音の振動がこんなに伝わってくるんだよー!怖いよー!
まだ未完成ですが、免疫機能擬人化小説、アップしました。 わさびや改め雨谷さんには、マクロファージやリンパじゃそのまんまだと名前の変更を求められていましたが(笑)、今のところ変更なしで進めております。 そのまんまなのも面白いかな~…と。 名前、とてつもなくダサいけど。 ネタが被ってないかと検索かけたところ、アメリカでアニメ?になっているらしい免疫擬人化モノとのネタは被ってませんでした。 エブリスタ内でも免疫擬人化ネタはあったのですが、内容が分からなかったため、免疫擬人化というアイデアは被っていても、内容は被っていないとみてアップさせていただきましたです。 皆さま、風邪にはお気をつけてー
来週、特急電車に乗って、県外まではるばる永野護監督アニメ『花の詩女 ゴティックメード』を観に行く予定なのです。 聞くところによると、永野護の漫画、『ファイブスター物語』のとてつもないお金をかけた動く設定集だとか(笑)。 でも、モーターヘッドが動くところとか、動いてるときの音とか聞けるそーなので楽しみです。 子供の頃、ガンダムを観て、ハマーン様のキュベレイに一目惚れしたのは内緒です。 あんな色じゃ宇宙空間じゃ目立ってしょうがないと思いますが、ハマーン様は強いから問題ないんだろな。 プルとかプルツーのキュベレイも形はほぼ一緒みたいですが、やっぱりキュベレイはあの薄い桃色(?)でなきゃ! あ
何やら雷が、どこかに落ちたよーな光り方と音の立て方をしていて怖い。 光と音のタイムラグを考えると、段々遠ざかってはいるみたいだけど…。 お願いだから落ちないでねー! ちなみに、雷のおかげで、音は空気を震わせるということを実感しました(雷の音で障子がビリビリ震えるので)。 そういえば今日、咳をしたら近くの缶製っぽいごみ箱が、微かにクワンクワン音を立てました。 ……これ、鍛えれば、音の振動でガラス割れるようになるんじゃね!? と思わず淡い期待を抱きました。 音波でコウモリを落としてみたい……。
数日前に風邪をひきました。今はもうだいぶ治ったけど、咳がなかなか治らない…(泣) 熱が上がりきらず、ダラダラだるさが続くような風邪だったので、頭にきて免疫機能擬人化小説なるものを布団の中で携帯にぽちぽち打ってました。 短編です。 前半部分は書き終えたので、万が一、21日までに完成したらコミック原作賞に参加させてみようかな、とか思ってます。 コミック原作賞の応募ポイントを確認。 ・他と一線を画すオリジナリティある設定 →免疫機能擬人化にオリジナリティがあるかと問われれば首を傾げるけど、ありきたり設定ではない気がするぞ。……自信ないけど。 ・10代男子が夢中になるアツい展開 →免疫機
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武装中学生短編コンテスト、参加作品をちらちら見ていましたら、過去エブリスタやモバ小説のコンテストで受賞された方が何名か参加されてるんですね。 そんな中、色々とお恥ずかしい。 自作品を読み直していたら、色々と改良したい点が出てきて、でもコンテスト参加中で修正出来なくて、かつ誤字増字に気付いて 「うわぁぁぁぁあ!」 な気分に…(泣) 穴に入りたい気分になったのが、 指示なのに支持に誤変換。 鉄帽なのに鉄棒に誤変換…。 投稿する時、読み直したはずなのにね。 とほほほほん。 武装中学生コンテストに間に合わなかった友人が、「せっかく話考えたし完結させる!」と執筆中です。 そんな私も正直、